TH-P42GT5の取扱説明書・マニュアル [全46ページ 20.81MB]
th_p50_42gt5.pdf
Gizbot 2013-08-17
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52 53使いかたインターネット (ビエラ ・ コネクト) への接続 ・ 設定USB端子について●ビエラコミュニケーションカメラなど、本機に対応する機器の接続用です。本機に対応していない機器を接続しないでください。●ビエラコミュニケーションカメラを接続する場合は、必ずUSB2端子へ接続してください。●USB端子に機器を接続したり、USB端子から機器を外すときは、本体の電源を「切」にしてから行ってください。●本機はUSB3.0には対応していません。●本機との接続に対応したアクセスポイントが別途必要です。●アクセスポイントはAOSSTMかWPS※対応であることをご確認ください。(AOSSTM、WPSに対応していない場合は、設定の際にアクセスポイントの暗号キーが必要になります。)詳しくはアクセスポイントの取扱説明書をご覧ください。●本機とアクセスポイント間の無線方式は、11n(5GHz)を推奨します。 11a、11b、11g、11n(2.4 GHz)でも通信できますが、通信速度が遅くなることがあります。●アクセスポイントの無線方式を切り換えた場合は、無線LANで接続できていた機器(パソコンなど)が接続できなくなることがあります。●通信内容の傍受、不正利用、なりすましなどを防止するために、適切なセキュリティー設定(暗号化設定)を行ってください。詳しくはアクセスポイントの取扱説明書をご覧ください。●無線LANのセキュリティー設定(暗号化設定)を行っていない場合、USBハードディスクから無線LANを経由してのダビングはできません。●電波を使う機器から離してください。電波の干渉による悪影響を防止するため、次の機器からできるだけ離してください。◦電子レンジ ◦他の無線LAN機器 ◦Bluetooth®対応機器◦ その他2.4GHz、5GHzの電波を使用する機器(デジタルコードレス電話、ゲーム機、 ワイヤレスオーディオ機器、パソコン周辺機器など)※「WPS」は「Wi-FiProtectedSetupTM」の略です。無線LAN接続について無線LAN機能を搭載しているので、ワイヤレスで通信することができます。 ◦無線LANでの接続(接続ガイド )電話用のモジュラーケーブルをLAN端子に接続しないでください。故障の原因になります。 ●FTTH(光)、CATVなどのブロードバンド環境が必要です。プロバイダーや回線業者と別途ご契●約(有料)していただく場合があります。詳しくは、本機をお買い上げの販売店にご相談ください。プロバイダーや回線業者、モデム、ブロードバンドルーターなどの組み合わせによっては、本機 ●と接続できない場合や追加契約などが必要になる場合があります。本機ではインターネット(LAN)接続機器などの設定はできません。パソコンなどでの設定が ●必要な場合があります。SDメモリーカード挿入口に、無線LAN対応カードを接続しても使えません。●動画コンテンツを視聴するときは、FTTH(光)でのブロードバンド環境が必要です。 ●◦100BASE-TX対応のハブまたはブロードバンドルーターと、「カテゴリ5」以上のLAN ケーブルをご使用ください。 ◦PLC(61ページ)を使わずにLANケーブルのご使用をおすすめします。お知らせインターネット(ビエラ・コネクト)への接続・設定(つづき)ハブまたはブロードバンドルーターについて ■◦ハブまたはブロードバンドルーターは、10BASE-T、100BASE-TXに対応のものをご使用ください。(100BASE-TX用の機器を使用する場合は「カテゴリ5」以上のLANケーブルをご使用ください。)◦本機に接続したDHCP※でのIPアドレス自動取得が使えるブロードバンドルーターの電源を一度切ると、各機器に割り当てられるIPアドレスが停止して、電源を再び入れても、各機器間の通信ができなくなることがあります。本機をご使用中は、ブロードバンドルーターの電源を切らないでください。◦本機にDHCPでのIPアドレス自動取得が使えないハブを経由して、各機器を接続しているとき、本機の電源を「入」にした直後は、各機器との通信に失敗することがあります。時間をおいて(約3分間)再度試してください。※DHCPとは、サーバーやブロードバンドルーターが、IPアドレスなどを本機に自動的に割り当てる仕組みのことです。
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