DTK-2100の取扱説明書・マニュアル [全84ページ 5.11MB]
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本機を使用する32 ページファンクションキーの活用例。2 つのキーに、よく使用するキーストロークをそれぞれ設定します(例:「[ 」と「 ]」を設定して、Photoshop でブラシサイズの大小を調整する)。 よく使用するショートカットを設定して、ファイルを開いたりアプリケーションソフトを起動したりできます。 電子ペンのサイドスイッチを使用したくない(または使用できない)場合は、ファンクションキーの 1 つを右クリックまたはダブルクリックに設定します。 利用可能な機能から任意に選択します。重要: アプリケーションソフトによっては、ファンクションキーの機能を無効にして、アプリケーションソフトがキーの機能を制御する場合があります。詳細については、そのアプリケーションソフトの取扱説明書に記載されている、タブレット制御対応アプリケーションソフトの使用についての章を参照してください。トラックパッドを使うトラックパッド上で指を滑らせると、素速くズームイン/ズームアウトや上下のスクロールができます。また一方の手で電子ペンを使いながら、もう片手で別の機能を実行することもできます。またそれぞれのトラックパッドで、カスタマイズしたキーストロークを実行するように設定することもできます。たとえば、Photoshop で作業する際に、トラックパッドの操作でレイヤーを切り替えるように設定することができます。トラックパッドは、3種類の異なる方法で操作できます。 標準操作: トラックパッド上で指先を上または下に滑らせると、ズーム、スクロール、または割り当てられたキーストロークの機能を実行できます。 連続操作: トラックパッドの上端または下端に指を押し付けたままにすると、連続でスクロールします。この機能は、長い文書やホームページをスクロールするときに便利です。 単一操作: トラックパッドの上端または下端で押し付けた指を離すと、ズーム、スクロール、または割り当てられたキーストロークの機能を1ステップずつ実行することができます。指を押した付けたままにすると連続操作になり、指を離すと単一の操作になります。カスタマイズ可能なトラックパッドの 4つの機能を切り替える場合は、トラックパッド機能切り替えボタン(本機の前面に配置されている)を押してください。左側のボタンで左側のトラックパッドの機能を、右側のボタンで右側のトラックパッドの機能を切り替えます。機能が切り替わると、対応するステータスランプが点灯します。機能が設定されていないランプは、飛ばして次に切り替わります。ヒント: 「ヘルプ」 機能が設定されているファンクションキーを押すと、ファンクションキーとトラックパッドのイラストが表示され、それぞれのキーに現在設定されている機能を示します。21UX_Monet_Manual_FrameMakerV7x.fm 32 ページ 2010年2月4日 木曜日 午後4時4 2分
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