KGE61の取扱説明書・マニュアル [全32ページ 8.43MB]
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安全上のご注意11●調理中に鍋をのせかえるときは、いったん火を消してください。●火力を弱火にしたときやグリルは、消し忘れに注意してください。●ガス栓を操作して火を消さないでください。やけどや思わぬ事故の原因になります。●使うバーナーの操作ボタンを間違えないように注意してください。●トッププレート上で、IHジャー炊飯器、卓上型 IH クッキングヒーターなど電磁誘導加熱の調理機器を使わないでください。磁力線により機器が故障する原因になります。●煮こぼれに注意し、火力調節してください。煮こぼれすると機器内部が汚れます。また、トッププレート・ごとく・バーナーなどに煮こぼれが焼きついたりして、機器を傷めるおそれがあります。●熱くなった鍋などをトッププレートのラベルの上に直接置かないでください。ラベルが熱で変色したり、損傷したりすることがあります。お願い●使用中もときどき正常に燃焼していることを確認してください。●カレー、ミートソースなどのとろみのある料理やみそ汁などを煮たり温めたりするときは、突沸に注意してください。突沸現象について突沸現象とは、突然に沸とうする現象です。水、牛乳、豆乳、酒、みそ汁、コーヒーなどの液体を温めるときにささいなきっかけ(容器をゆする、塩、砂糖などを入れる)で生じます。この現象が調理中に起きると、鍋がはねあがったり、高温の液体が飛び散るため、やけどやけが、機器損傷のおそれがあります。安全上のご注意点火しない場合は■操作ボタンを戻して、消火の状態にし、周囲のガスがなくなってから再度点火するすぐ点火操作をすると周囲のガスに引火して、衣服に燃え移ったり、やけどのおそれがあります。■やかんや鍋などの大きさに合わせて火力調節する火力が強いと取っ手が焼損したり、手を触れるとやけどのおそれがあります。突沸現象の予防方法●カレー、ミートソースなどのとろみのある料理やみそ汁などの汁物の温めは、弱火でかき混ぜながら加熱してください。(強火で急に加熱しない)●熱い汁物に、塩、砂糖などの調味料を入れる場合は、少し冷ましてから行ってください。●鍋の大きさにあった火力で加熱してください。■使用中は必ず換気扇を回すか、窓を開ける●換気をしないと、不完全燃焼による一酸化炭素中毒のおそれがあります。●こんなときは窓を開ける屋内設置で自然排気式給湯器・ふろがまを使用している場合は、窓などを開けて換気してください。換気扇を回すと、排 気ガスが 逆 流して一 酸 化 炭素中毒のおそれがあります。
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