KGE61の取扱説明書・マニュアル [全32ページ 8.43MB]
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安全上のご注意7グリルは■グリル水入れ皿だけを持って本体より取りはずさないグリルとびらが落下し、やけどやけがをするおそれがあります。必ずグリルとびら取っ手を持って取りはずしてください。■グリル石やグリルシート、アルミはくなどをグリル水入れ皿に使用しない異常燃焼による一酸化炭素中毒や、機器損傷の原因になります。■脂が多く出る調理時はグリル焼網にアルミはくを敷かないアルミはくの上に脂がたまり、過熱され、発火するおそれがあります。■グリルとびらに魚などをはさみこまない魚などが燃えたり、トッププレート前部を焦がしたり、機器の上部が過熱され、やけどのおそれがあります。揚げもの調理の際には■冷凍食材を鍋の底面中央に密着させた状態で揚げものをしない鍋の底面中央(温度センサーの接触位置)に冷凍食材が密着した状態で揚げもの調理をすると、温度センサーが鍋底の温度を正しく検知しないため、発火するおそれがあります。■複数回使った調理油で揚げものをしない何回も使用して茶褐色に変色した調理油、にごった調理油、揚げカスなどが沈んだまま残っている調理油は使用しないでください。発火が起こりやすくなる場合があります。■揚げ過ぎない豆腐などの水分の多いものや、衣つきのコロッケなどの破裂しやすいものなどは、特に注意してください。長時間揚げ過ぎると油が飛び散り、発火や、やけどのおそれがあります。冷凍食材調理油冷凍食材を鍋 の底面中央(温度センサーの接触位置)に密着させない食材調理油食材全体がつかるまで使用中は■機器から離れない■就寝・外出をしない●調理中のものが異常過熱し、火災の原因になります。特に揚げものをしているときは注意してください。●グリルを消し忘れると、調理中のものに火がつくことがありますので注意してください。●電話や来客の場合は必ず火を消してください。■火がついたまま持ち運ばない火 災 、や け ど の お そ れ が あ り ま す 。■グリル庫内に食品くずやふきんなどがないことを確認する■グリル水入れ皿には必ず水(約3 0 0 m l ) を 入 れ 、た まった 脂 、グリル焼網についた皮や食材はご使用のつど取り除く食品くずやふきん・脂が燃えて、発火や火災・やけどのおそれがあります。■揚げものは食材全体がつかるまで調理油(必ず200ml以上)を入れて行う調理油の量が少なかったり、減ってきたりすると、発火するおそれがあります。特にフライパンなどの底が広い鍋で揚げものをする際は、食材全体が調理油につかっていないと、発火するおそれがあります。安全上のご注意
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