RTS-336WNTSの取扱説明書・マニュアル [全28ページ 1.76MB]
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6注意■バーナーキャップを水洗いしたときは水気をじゅうぶん切ってからセットする炎口が詰まったまま使用すると異常燃焼の原因になります。■使用中は換気をする使用中は窓を開けたり換気扇を回すなど換気をしてください。換気をしないと不完全燃焼による一酸化炭素中毒のおそれがあります。注:ただし、屋内設置で自然排気式給湯器およびふろがまを使用している場合は換気扇を回さず窓などをあけて換気してください。排気ガスが逆流することがあります。■点検・お手入れの際は必ず手袋をして行う手袋をしないでお手入れすると機器の突起物などでけがをすることがあります。天ぷら油過熱防止機能について天ぷら油過熱防止機能とは天ぷら、フライなどの揚げもの調理で、消し忘れなどによる調理油の過熱を防止する機能です。温度センサーでなべ底の温度を監視し、調理油が発火する温度になる前に自動的にガスを止めます。このとき、ブザーが鳴ってお知らせします。揚げもの調理をされるときは、必ず温度センサーとなべ底が密着していることを確認し、適切ななべの種類と油量をお守りください。使用方法をお守りいただけなければ、調理油の過熱による発火を防止できないことがあります。警告■強火力バーナーのセンサー解除モードは揚げもの調理には使用しない調理油の温度が高くなり、発火するおそれがあります。■点火操作をしても点火しない場合は器具栓つまみを消火の状態にもどし、周囲のガスがなくなってから再度点火操作するすぐに点火操作をすると周囲のガスに点火して、衣服に燃え移ったり、やけどをするおそれがあります。■幼い子供には触れさせないやけどやけがなど思わぬ事故になります。■機器を水につけたり、水をかけたりしない不完全燃焼・故障のおそれがあります。■コンロ・グリル使用中、使用直後しばらくはトッププレートに触れない高温になっていますのでやけどをする原因になります。接触禁止換気必要■鶏肉などの脂の多い食材を焼くときは注意する飛び散った脂に引火して、瞬間的にグリルの排気口から炎が出る場合があります。やけどや火災などの原因になります。■コンロには石焼いもつぼは使用しない異常過熱による機器損傷の原因になります。■しる受け・バーナーキャップは誤ったセットで使用しないしる受けが傾いたり、バーナーキャップを正しく取り付けないと、点火しなかったり、炎の不ぞろいや逆火を起こしたり、また、器具の中に炎がもぐりこんで危険です。浮き傾きバーナーキャップの浮きしる受けの傾きや裏返しバーナーキャップの裏返し誤ったセットの例■片手なべや底の丸いなべは不安定な状態で使用しないなべが傾いてやけどをするおそれがあります。なべの種類によっては、傾いたり、すべりやすいものがあります。小さな片手なべや底の丸いなべは、必ず取っ手を持ちながら調理してください。■温度センサーのお手入れはこまめに行うまた上下にスムーズに動くことを確認するなべ底に密着しなくなり調理油が発火する場合があります。また、動きが悪いとなべなどが傾き、お湯などがこぼれやけどをする原因にもなります。なべの重さは調理物を含め300g以上必要です。密着しない場合、点検・修理を依頼してください。■温度センサーに強いショックを加えたりキズをつけないなべ底にセンサーが密着しなくなり、調理油が発火する場合があります。温度センサー
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