RTS-336WNTSの取扱説明書・マニュアル [全28ページ 1.76MB]
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16■点検・お手入れは、ガス栓を閉め、機器が冷えてから手袋をはめて行う●やけどや器具の角などでけがをする原因になります。(グリル庫内・排気口・バーナーまわりは特に注意してください。)●機器本体に水をかけたり、丸洗いしないでください。●点検・お手入れ後は、機器およびグリル庫内にふきん・紙類などを置き忘れていないか確認してください。■お手入れ時は、バーナーキャップ・ごとく・しる受け・グリル排気口カバー・グリル部品(グリルとびら・グリル焼網・水入れ皿受け・グリル水入れ皿)ははずせます。それ以外の部品は絶対に取りはずさないでください。●はずした部品は「部品の取り付け」を参照して取り付けてください。8注意・ご使用上支障がない場合でも、不慮の事故を防ぎ、安心してより長くご使用いただくために、年1回程度の定期点検をおすすめします。※定期点検を受ける先が不明の場合や、点検費用などについてはお買い上げの販売店またはもよりの当社事業所にお問い合わせください。日常の点検お手入れの道具と洗剤について●機器周辺に燃えやすいものが置いてありませんか。●バーナーキャップ、しる受けなどは正しくセットされていますか。●グリル水入れ皿に脂がたまっていませんか。 ●ゴム管の接続は確実ですか。●ゴム管は傷んでいませんか。 ●立消え安全装置(炎検知部)・温度センサーが汚れていませんか。●バーナーの炎口が煮汁などでつまっていませんか。 ●グリル庫内が脂で汚れていませんか。①手袋をします。道具・洗剤を用意します。②洗剤は、「台所用」「住居用」などの用途や、液性(中性・弱アルカリ性・弱酸性)を確認して汚れにあったものを選びます。道具・洗剤・食器洗い乾燥機の取扱説明書や注意をよく読み、使えるか確認します。まず、道具や洗剤を目立たない部分で試してから、使用してください。③スプレーで洗剤を直接かけず、スポンジや布に含ませてから使用してください。④水洗いした後は必ずふきとり、水気や洗剤を残さないようにしてください。●守らないと、機器や部品表面のはがれ・欠け・変色・変質・さび・割れ・キズの原因となります。お手入れの手順・ポイントお手入れのしかた使ってよい道具・洗剤●布・スポンジたわし、ブラシに水や台所用中性洗剤を含ませてふいて、その後乾いた布で水気をふき取ってください。スポンジたわし毛先のやわらかいブラシ やわらかい布台所用中性洗剤(野菜・食器洗い用)使ってはいけない道具・洗剤●硬いため、部品・グリルとびらガラス・ホーローや塗装の表面にキズがつきます。はがれ・欠け・変色・変質・さび・割れの原因になります。●スポンジたわしの裏面は硬く、研磨剤も付着しています。●研磨剤で、部品・グリルとびらガラス・ホーローや塗装の表面にキズがつき、はがれ・欠け・変色・変質・さび・割れの原因になります。●基本的には使っていけません。表面の変質・キズ・変色・さびる場合があります。●もし使う場合は、「お手入れの手順・ポイント」を守って使ってください。ただし、機器表面や前面パネルには絶対に使用しないでください。●部品やホーロー・塗装の表面が変質し、はがれ・変色・さびの原因になります。●機器内部に洗剤が入ると、電子部品に付着して作動不良や、腐食して故障の原因になります。機器に直接かけずに、必ず布に含ませてからお手入れしてください。毛先の硬いブラシスポンジたわし裏面(硬い)●上記記載の使ってよい道具・洗剤以外の道具や洗剤も使用しないでください。ナイロンたわし 亀の子たわし 金属たわしみがき粉酸性・アルカリ性・漂白剤シンナー・ベンジン・アルコールクレンザースプレー式洗剤弱酸性洗剤・弱アルカリ性洗剤・クリームクレンザー重曹 歯みがき粉
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