COOLPIX S9300の取扱説明書・マニュアル [全148ページ 15.61MB]
S9300UM_CH(10)03.pdf
gizport - 2013-08-15
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75ピント合わせについていろいろな撮影顔認識撮影について以下の撮影モードでは、人物の顔にカメラを向けると自動的に顔を認識して、顔にピントを合わせます。複数の顔を認識したときは、ピントを合わせる顔に二重枠のAF エリアが表示され、 AF エリア以外の顔に一重枠が表示されます。・[顔認識オート]では、顔を認識していない状態でシャッターボタンを半押しすると、9つある AF エリアのうち、最も手前の被写体をとらえている AFエリアでピントが合います。・x(おまかせシーン)では、自動判別した撮影シーンによってAF エリアが変わります。・[ポートレート]、[夜景ポートレート]またはベストフェイスモードでは、顔を認識していない状態でシャッターボタンを半押しすると、画面中央の被写体にピントを合わせます。撮影モード 認識する顔の数 AF エリア(二重枠)A(オート撮影)モード、連写モードで[AF エリア選択](A 37 )を[顔認識オート]に設定時最大12 人 カメラに最も近い顔x(おまかせシーン)、シーンモード(A38 )の[ポートレート]、[夜景ポートレート]Fベストフェイスモード(A50 )最大 3人 画面中央に最も近い顔114040114029m 0s29m 0s29m 0sB 顔認識機能についてのご注意・顔の向きなどの撮影条件によっては、顔を認識できないことがあります。また、以下のような場合は、顔を認識できません。- 顔の一部がサングラスなどでさえぎられている- 構図内で顔を大きく、または小さくとらえすぎている・複数の人物がいた場合、どの人物の顔を認識してピントを合わせるかは、顔の向きなどによっても異なります。・「オートフォーカスが苦手な被写体」(A29 )の撮影では、二重枠が緑色になっていても、まれにピントが合わないことがあります。ピントが合わないときは、「フォーカスロック撮影」(A76 )をお試しください。C 顔認識撮影した画像の再生について・再生すると、顔の上下方向に合わせて自動的に回転して表示されます(連写モード(A 53 )で撮影した画像を除く)。・1コマ表示でズームレバーをg(i)方向に回すと、撮影時に認識した顔を中心に拡大 表示されます( A 31 )(連写モード( A 53 )で撮影した画像を除く)。
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