Nikon D5200の取扱説明書・マニュアル [全292ページ 23.44MB]
D5200RM_NT(10)01.pdf
gizport - 2013-08-31
http://www.nikon-image.com/.../D5200RM_NT(10)01.pdf - 23.44MB
- キャッシュ
80835view
292page / 23.44MB
63被写体の露出(明るさ)を設定する明るさを測る方法を設定する (測光モード)適正な露出を得るためにカメラが被写体の明るさを測る方法(測光モード)を設定します。P、 S、 A、 M以外の撮影モードの場合、それぞれの撮影シーンに適した測光モードが自動的に選ばれます。1 インフォ画面でPボタンを押す*液晶モニターが消灯しているときは、Pボタンを押すと、インフォ画面が表示されます。2 [測光モード]を選ぶ*[測光モード]を選んでJボタンを押すと、設定の変更画面が表示されます。3 設定したい測光モードを選ぶ*Jボタンを押して設定します。*シャッターボタンを半押しすると、インフォ画面に戻り、撮影できます。L マルチパターン測光ほとんどの撮影状況に対応できる測光モードです。画面の広い領域を測光して、被写体の輝度(明るさ)分布、色、距離や構図などさまざまな情報を瞬時に分析するため、見た目に近い画像が得られます。M 中央部重点測光画面の中央部分を重点的に測光します。画面中央にメインの被写体を大きく配置して撮影する場合などに適しています。*露出倍数のかかるフィルターをお使いになるときは、中央部重点測光をおすすめします。N スポット測光選んだフォーカスポイントに重なる部分だけを測光します。逆光時や被写体の明暗差が激しいときなど、狭い範囲での露出を基準にして撮影したい場合に適しています。*測光エリアは、フォーカスポイントに連動します。ただし、ファインダー撮影時の[AFエリアモード](036)が[e](オートエリアAF)のときは、中央のフォーカスポイントに相当する部分を測光します。Pボタン インフォ画面
参考になったと評価
112人が参考になったと評価しています。
この取扱説明書が関連付けられている製品