EOS 1D Mark IIIの取扱説明書・マニュアル [全212ページ 6.07MB]
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gizport - 2013-09-04
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81E: AF モードの選択撮影距離がたえず変化する(動いている)被写体の撮影に適しています。シャッターボタンを半押ししている間、被写体にピントを合わせ続けます。●露出は撮影の瞬間に決まります。●〈p〉ボタンでもAFを行うことができます。AIサーボAF時の動体予測機能について被写体がほぼ等速度でカメラに近づいてくる、または遠ざかっていくときに、シャッターが切れる直前に正しいピントが得られるように、その被写体の位置を予測してピントを合わせ続ける機能です。●AF フレーム選択(p.82)が、自動選択のときは、初めに中央の AF フレームで被写体をとらえます。AFを行っているときに被写体が中央のAFフレームから外れても、エリアAFフレーム内で被写体をとらえていれば、継続してピント合わせが行われます。●AFフレームを任意選択しているときは、選択したAFフレームで動体予測が行われます。動いている被写体を撮る:AIサーボAF●ピントが合わないとファインダー内の合焦マーク〈o〉が点滅します。このときはシャッターボタンを全押ししても撮影できません。構図を変えて再度ピント合わせを行うか、『AFの苦手な被写体』 (p.84)を参照してください。●メニュー[2 電子音 ]を[ 切]に設定すると、ピントが合ったときに、合焦音が鳴らないようになります。フォーカスロック撮影ワンショットAFでピントを合わせたあと、 ピントを固定したまま構図を変えて撮影する方法を「フォーカスロック撮影」といいます。エリアAFフレームに入らない、画面の端に被写体があるときなどに行います。AIサーボAFでは、ピントが合っても 電子音は鳴りません。また、ファインダー内の合焦マーク〈o〉も点灯しません。
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