EOS 6Dの取扱説明書・マニュアル [全404ページ 27.10MB]
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gizport - 2013-08-15
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1273 ノイズ低減機能の設定 N[マルチショットノイズ低減機能 ]設定時について ●AEB、WBブラケティング、 [z4:長秒時露光のノイズ低減 ]、[z 4:HDRモード ]、[z4:多重露出撮影 ]、RAW画像は設定できません。また、これらがすでに設定されているときは[マルチショットノイズ低減機能 ]は設定できません。●ストロボ撮影はできません。なお、AF補助光は、[8C.Fn II -5:AF補助光の投光]の設定により、投光します。●バルブ撮影時は、[マルチショットノイズ低減機能 ]は設定できません。●電源を切ったり、撮影モードを、かんたん撮影ゾーンまたは動画やバルブ撮影に変更すると、設定が[標準 ]に変更されます。●手ブレなどにより、画像のズレ量が大きいときや、動いている被写体を撮影したときは、ノイズ低減効果が小さくなることがあります。●手持ち撮影のときは手ブレに注意してください。手ブレを防ぐには三脚の使用をおすすめします。●格子模様、ストライプ模様のような繰り返しパターンや、画面全体が平坦で単調なときは、位置合わせが正常に行われないことがあります。●通常の撮影よりも、カードに画像が記録されるまでの時間が長くなります。画像処理中はファインダー内と表示パネルに「buSY」が表示され、処理が終わるまで次の撮影はできません。●[z4:ダストデリートデータ取得 ]は設定できません。●[マルチショットノイズ低減機能 ]が設定されていると、ダイレクトプリントできません。[マルチショットノイズ低減機能 ]以外に設定してから、ダイレクトプリントしてください。1画像をカメラで再生、またはダイレクトプリントすると、高感度撮影時のノイズ低減効果が小さくなる場合があります。ノイズ低減効果の確認とノイズ低減画像の印刷は、付属ソフトウェアのDigital Photo Professi onal(p.392)で行ってください。
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