EOS Kiss X7iの取扱説明書・マニュアル [全388ページ 12.68MB]
eos-kissx7i-im-ja.pdf
http://gdlp01.c-wss.com/.../eos-kissx7i-im-ja.pdf - 12.68MB
- キャッシュ
71155view
388page / 12.68MB
165ピント合わせの方式を変える(AF 方式)ピントが合いにくい撮影条件●青空、単色の平面、画面上で被写体が白とびや黒つぶれしているときなど、明暗差(コントラスト)のない被写体●暗い場所にある被写体●縞模様など、水平方向のコントラストしかない被写体●繰り返し模様の被写体(ビルの窓やパソコンのキーボードなど)●細い線、被写体の輪郭部分●明るさや色、パターンが変化する光源●夜景など、点状の光源●蛍光灯やLED電球などの光源下で、映像がちらついている場合(フリッカー)●被写体が極端に小さい場合●画面の端のほうにある被写体●光を強く反射している被写体●近くと遠くにある被写体が、AFフレームの中に入っている場合(おりの中の動物など)●手ブレや被写体ブレで、AFフレーム内の被写体が揺れ動いて、静止しない場合●近づく、または遠ざかる被写体●大きくピンボケした状態からAFを行った場合●ソフトフォーカスレンズで、ソフトフォーカス撮影する場合●特殊効果フィルターを使用している場合●AF中に画面にノイズ(輝点、縞など)が表示されている場合●上記の撮影条件でピントが合わないときは、レンズのフォーカスモードスイッチを〈MF〉にして手動ピント合わせを行ってください。●以下のレンズでAFを行うときは、 [クイックモード ]をおすすめします。[u +追尾優先AF][ ライブ多点AF ][ ライブ1点AF ]でAFを行うと、ピントが合うまでに時間がかかったり、適切なピント合わせができないことがあります。EF50mm F1.4 USM、EF50mm F1.8 II、EF50mm F2.5 Compact Macro、EF75-300mm F4-5.6 III、EF75-300mm F4-5.6 III USM生産終了レンズについては、キヤノンのホームページを参照してください。
参考になったと評価
78人が参考になったと評価しています。
この取扱説明書が関連付けられている製品