D7100の取扱説明書・マニュアル [全408ページ 28.18MB]
D7100_NT(10)02.pdf
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364nAF-S DX NIKKOR 18-105mm f/3.5-5.6G ED VRについてこのレンズは、DXフォーマットのニコンデジタル一眼レフカメラ専用です。*ニコン独自のED(特殊低分散)ガラスによる色収差の補正とともに、非球面レンズや良好なボケ味を再現する円形絞りの採用によりすぐれた光学性能、描写性能を発揮します。❚❚手ブレ補正機能(VR)を使うAF-S DX NIKKOR 18-105mm f/3.5-5.6G ED VR には、手ブレ補正機能(VR)があります。このレンズでは、シャッタースピードで約3段分※の手ブレを補正します。パンニング(流し撮り)にも対応しています。*当社測定条件によります。また、手ブレ補正効果は、撮影者や撮影条件によって異なります。*手ブレ補正機能を使うときは、手ブレ補正スイッチをONにしてください。*シャッターボタンを半押しすると、手ブレを補正します。このときファインダー内の画像のブレも補正するため、ピント合わせが容易で、構図が決めやすくなります。*手ブレ補正スイッチをOFFにすると、手ブレを補正しません。D手ブレ補正使用時のご注意*シャッターボタンを半押し後、ファインダー像が安定してから撮影することをおすすめします。*パンニング(流し撮り)でカメラの向きを大きく変えた場合、流した方向の手ブレ補正は機能しません。たとえば、流し撮りで横方向にパンニングすると、縦方向の手ブレだけが補正され、流し撮りができます。*手ブレ補正の原理上、シャッターをきるとファインダー像がわずかに動くことがありますが、異常ではありません。*手ブレ補正が行われている間にカメラの電源をOFFにしたり、レンズを取り外したりしないでください(その状態でレンズを振るとカタカタと音がすることがありますが、故障ではありません。カメラの電源をもう一度ONにすれば、音は消えます)。*内蔵フラッシュ充電中には、手ブレを補正しません。*三脚を使用するときは、手ブレ補正スイッチをOFFにしてください。ただし、三脚を使っても雲台を固定しないときや、一脚を使用するときには、手ブレ補正スイッチをONにすることをおすすめします。
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