FV M200の取扱説明書・マニュアル [全196ページ 6.16MB]
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gizport - 2013-10-07
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取り扱い上のご注意ーつづき178必ず充電してから使うバッテリーパックは、出荷時に少し充電してありますので、ビデオカメラなどの動作確認ができます。長時間使用する場合や、動作確認ができない場合には、バッテリーを充電してから、お使いください。端子はいつもきれいにしておくバッテリーパック、充電器、ビデオカメラの=、- などの端子は常にきれいにしておいてください。使わないときは、ショート端子用カバーを取り付けてください。また、接触不良、ショート、破損の原因となりますので、端子の間に物が入り込まないようにしてください。持ち運びや保存の際は、必ず付属のショート防止用端子カバーを取り付ける(図A)キーホルダーなどの金属で=と- の端子をショートさせると(図B)、バッテリーパックの破損の原因となることがあります。(図A) (図B)バッテリーパックについて充電は使用直前にする充電しておいたバッテリーパックも内部の化学変化によって、少しずつ自然に放電してしまいます。使用する当日または前日に充電することをおすすめします。充電完了まで充電した状態で保管するとバッテリーパックの寿命を縮めたり、性能の低下の原因となることがあります。長い時間ビデオカメラを使用しないときは、画面に「バッテリーパックを取りかえてください」が出るまでバッテリーパックを使ってから、取りはずして保管することをおすすめします。充電したのに、バッテリーパックの使用時間が極端に短いときは常温で使用している場合は、寿命と考えられます。新しいバッテリーパックをお求めください。こまめに電源を切って使う・撮影中はもちろん、撮影一時停止中でもバッテリーパックは消耗します。電源スイッチでこまめに電源を切ることが、使用時間を長くさせるコツです。・バッテリーパックは0℃~40℃の範囲で使用できますが、性能を十分に発揮させるためには10℃~30℃で使用することをおすすめします。スキー場などでは、バッテリーパックの性能が一時的に低下し、使用時間が短くなります。ポケットなどに入れて温めてから使用すると効果的です。このバッテリーパックは、リチウムイオン電池を使用しておりますので、充電する前に使い切ったり、放電する必要はありません。いつでも充電できます。
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