GR-DVP3の取扱説明書・マニュアル [全212ページ 23.30MB]
LYT0812-001B.pdf
gizport - 2013-10-14
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167各項目の補足説明手ぶれ補正*三脚などでビデオカメラを固定して撮影するときは「手ぶれ補正」を「切」にしてください。「入」のままだと被写体の動きに合わせて必要のない補正を行い、不自然な映像になることがあります。*手ぶれが大きいとき、コントラスト(明暗差)のほとんどない被写体を撮るとき、映像をデジタル処理するときは補正できないことがあります。*手ぶれ補正が働かないときは、液晶画面の「」表示が点滅、または表示が消えます。5S*「5S」では、撮影ボタンを押してから5秒たつと自動的にテープが一時停止します。短いカットの連続したビデオを撮影したいときに便利です。*「アニメ」では、撮影ボタンを押すと1/8秒分だけ撮影されます。人形や切り絵などを少しずつ動かして1コマアニメーションを制作するときに使用します。ワイド効果*普通のテレビ(画面比率4:3)やファインダー、液晶画面で見るときはワイド映像は、縦長の映像が映ります。シネマ映像は、上下に黒い帯が入った映像が映ります。*ワイドテレビで再生するときはワイドで撮った映像には、ワイド用の識別信号が記録されています。S2出力端子をS映像コードでワイドテレビに接続してください。テレビのS2端子に接続すれば、ワイド、シネマをテレビが自動判別します。テレビのS1端子に接続すると、ワイドを自動判別します。テレビ側にS2またはS1端子がないときは、S端子に接続してください。自動判別はできません。なお撮影中、または撮影停止中は、ワイド用の識別信号が出力されません。ワイドテレビで見やすい映像に調節してください。(詳細はお使いのワイドテレビの取扱説明書をご覧ください)。*ビデオデッキでダビングしたワイド映像を再生するときはワイド映像になるようにテレビ側でモードを切り替えてください(詳細はお使いのワイドテレビの取扱説明書をご覧ください)。*ワイド映像とシネマ映像を混在させて撮ったときは早送り再生中、巻戻し再生中は、ワイド映像とシネマ映像を判別できません。設定を変えて使いこなそう編
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