α-7の取扱説明書・マニュアル [全107ページ 2.42MB]
a7j.pdf
gizport - 2013-09-04
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7574 Mモードフラッシュ撮影 1.前ページの要領で、Mモードにして希望のシャッター速度を選びます。2.内蔵フラッシュを上げて (またはプログラムフラッシュをONにして) 撮影します。●1/200秒より速いシャッター速度は選べません。別売のプログラムフラッシュ5600HS (D) 、3600HS (D) 、または5400HSを使えば、これより速いシャッター速度を選ぶことができます (114ページ参照) 。●絞りを絞り込む (絞り値を大きくする) と、フラッシュ光が遠くまで届かなくなります。開放側で (絞り値を小さめにして) 撮影することをおすすめします。(内蔵フラッシュ光の届く範囲は35ページ、プログラムフラッシュ光の届く範囲はフラッシュの使用説明書をご覧ください。 )M (マニュアル) モード撮影基準露出(カメラが測光した基準値と撮影者が設定した露出値が同じ)+1段露出オーバー(撮影者が設定した露出値は、カメラが測光した基準値より+1段オーバー)ー1.5段露出アンダー(1/2EVステップ選択時)●露出補正ダイヤルが1/2EVステップになっていれば、測光インジケーターの表示も1/2段ごとになります。露出補正ダイヤルが1/3EVステップであれば、測光インジケーターも1/3段ごとになります (83ページ参照) 。●露出値の差が±3段を越えると、 または が点滅します。+1.3段露出オーバー(1/3EVステップ選択時)Mモードでは、ファインダー内下側の測光インジケーターに、カメラが測光した露出値を基準値 (0) として、撮影者が選んだシャッター速度と絞り値による露出値が表示されます (メータードマニュアル) 。Mモード時の測光インジケーター●画面切り替えボタンで測光インジケーター画面を選択すると、ディスプレイ上に測光インジケーターを表示させることができます。Mモード時のインジケーター(メータードマニュアル) は、画面上半分に として表示されます。●露出補正 (81ページ参照) をかけると、それにともなって基準値も移動します。●画面全体が黒っぽい (または白っぽい) 場合だと、カメラが測光した基準値と同じにしても適正露出にならないことがあります (84ページ参照) 。●ファインダー内のシャッター速度と絞り値表示の横に が現れます。●露出補正ダイヤルが1/2EVステップになっているときは1/2段ごとに、1/3EVステップのときは1/3段ごとにシャッター速度と絞り値が変わります。露出モ ド
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