α-7の取扱説明書・マニュアル [全107ページ 2.42MB]
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gizport - 2013-09-04
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4. アジャストボタンを押します。●フィルムが10コマ目まで自動的に巻き戻されます。5. 10コマ目を撮影します。●フィルムカウンターは反転したまま11になります。カスタム設定変更方法 1. 背面ボタンカバー内のカスタムボタンを押す。2. 前ダイヤルで項目 (カスタム1~35) を選ぶ。3. 後ダイヤルで設定を変更する。4. シャッターボタンを半押しする。●詳しくは159~162ページをご覧ください。●上記の手順5で10コマ目を撮影した後、続けて11コマ目も多重露光で撮影して、未露光の12コマ目まで進むこともできます。この場合も12コマ目まで来ると、反転していたフィルムカウンターが通常のカウンターに戻ります。●日付・時刻の設定をしているときは、二重に写し込まないようにしてください(124ページ参照) 。●最終コマを撮影して巻き戻しを始めていない状態 (カスタム2-2) では、フィルム指定コマ送りはできません。6. 背面ボタンカバー内のアジャストボタンを3秒以上押し続けます。●ディスプレイ上にフィルムコマ送り設定画面が現れます。7. 前ダイヤルまたは後ダイヤルを回して、 「12」を選びます。●フィルムカウンター横の 「+1」 は、フィルムが1コマ分送られることを表します。●未露光のコマまで進むと、反転していたフィルムカウンターが通常のカウンターに戻ります。8. アジャストボタンを押します。●フィルムが12コマ目まで自動的に巻き上げられます。カスタム4 フィルム感度変更記憶機能1. フィルム感度変更記憶なしフィルム感度の設定・変更を行なった場合、その設定は該当するフィルム1本のみに対して有効です。フィルム感度の設定・変更を行った場合、次に同じ感度のフィルムを入れると、同様の変更が自動的になされます。 (例:ISO 50のフィルムをISO 40に変更した場合、次にISO 50のフィルムを入れると、フィルム感度は自動的にISO 40になります。 )●リバーサルフィルムを頻繁に好みの感度に合わせて使われる方に便利です。●いったん違う感度のフィルムを入れると、記憶されたフィルム感度はリセットされます。2. フィルム感度変更記憶ありカスタム5 フィルム未装填時のレリーズロック カメラにフィルムを入れなくても、シャッターを切ることができます。1. フィルム未装填時のレリーズロックなしフィルムが入ってなければシャッターは切れません。 ●フィルムを入れ忘れたまま撮影するという失敗を防ぎます。●フィルムを入れずにシャッターボタンを押すと、ファインダー内の 「0」 が点滅し、右の表示が現れます。●フィルムを入れていなくても、裏ぶたを開けたままの状態だと、シャッターを切ることができます。2. フィルム未装填時のレリーズロックありカスタム4、5
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