α-7の取扱説明書・マニュアル [全107ページ 2.42MB]
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gizport - 2013-09-04
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カスタム設定変更方法 1. 背面ボタンカバー内のカスタムボタンを押す。2. 前ダイヤルで項目 (カスタム1~35) を選ぶ。3. 後ダイヤルで設定を変更する。4. シャッターボタンを半押しする。●詳しくは159~162ページをご覧ください。カスタム27 詳細画面の表示内容1. すべて表示詳細画面を表示させている場合、基準設定も含めてすべての設定が表示されます。●全部の表示を確認したい場合に便利です。2. 基準から外れた設定のみ表示画面切り替えボタンで詳細画面を選択している場合、以下の基準設定はディスプレイ上には表示されません。●表示をすっきり見せたい場合におすすめします。項目基準設定ピント合わせAF-A (AF制御自動切り替え)オートフォーカス優先フォーカスフレームワイドフォーカスフレーム●露出モード (P、Aモード等) と電池容量表示は常に表示されます。シャッターボタンを半押しすると、カメラが測光した値が表示されます (露出モードの詳細は64~76ページ参照) 。●フラッシュは、発光しない場合は表示がありませんが、発光または自動発光になると表示が現れます。●この設定にしていると、拡大画面および輝度分布表示でも、露出補正の基準設定(±0) は表示されません。測光モード14分割ハニカムパターン測光露出補正±0フラッシュ調光補正±0巻き上げ1コマ撮影前ページと同じ状態で設定2を選択した場合カスタム26、27 カスタム26 露出補正のフラッシュ制御に対する影響1. フラッシュ調光に影響する露出補正設定時にフラッシュが発光する場合、フラッシュの制御を変更することができます。●露出補正時のみの設定であり、フラッシュ調光補正とは関係ありません。露出補正とフラッシュ調光補正の違いについては、111ページをご覧ください。露出補正時にフラッシュが発光する場合、シャッター速度と絞り値だけでなく、フラッシュ調光 (フラッシュ発光量) も同時に変化して補正を行ないます。●フラッシュ光の届く範囲と届かない範囲の両方に補正がかかります。2. フラッシュ調光に影響しない露出補正時にフラッシュが発光する場合、シャッター速度と絞り値だけが変化して補正を行ないます。フラッシュ調光 (フラッシュ発光量) は変化しません。●フラッシュ発光量が一定なので、フラッシュ光の届く範囲の露出をほぼ一定にしたまま、届かない範囲にのみ補正をかけることができます。
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