α-7の取扱説明書・マニュアル [全107ページ 2.42MB]
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gizport - 2013-09-04
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カスタム設定変更方法 1. 背面ボタンカバー内のカスタムボタンを押す。2. 前ダイヤルで項目 (カスタム1~35) を選ぶ。3. 後ダイヤルで設定を変更する。4. シャッターボタンを半押しする。●詳しくは159~162ページをご覧ください。カスタム19 前後ダイヤルの機能の入れ替え1. 前後ダイヤル機能の入れ替えなし 2. 前後ダイヤル機能の入れ替えあり前ダイヤルと後ダイヤルの機能をそっくり入れ替えることができます。前後ダイヤルの機能はカスタム18で説明している通りです。前後ダイヤルの機能がそっくり入れ替わります。 ●カスタム18との組み合わせにより、前ダイヤルでの露出補正が可能です。●Mモードの場合もシャッター速度と絞り値の設定が入れ替わります。●ブラケット撮影設定、撮影データの読み出し、カスタム設定時等アジャストボタンの操作を伴う場合は、前後ダイヤル機能は入れ替わりません。このカメラには、フラッシュ調光としてADI 4分割調光方式が採用されていますが、撮影者の好みによって変更することができます。●内蔵フラッシュにも別売のプログラムフラッシュにも共通です。●(フルオートプログラム) 選択中は、ADI 4分割調光が可能な場合は自動的にADI 4分割調光となります。(2や3に設定していると、ディスプレイの表示は2または3ですが、実際のカメラの制御は1となります。 )カスタム20 フラッシュ調光方式4分割調光素子1. ADI4分割調光フラッシュ発光時には、使用フラッシュ・レンズによっては、ADI4分割フラッシュ調光またはDI4分割調光を使って露出を決定します。●ADI調光・DI調光については、112~113ページをご覧ください。●ADI調光・DI調光ができないフラッシュやレンズ使用時には、TTL4分割調光となります。2. TTL4分割調光フラッシュ発光時にはTTL4分割ダイレクト調光方式を使って露出を決定します。4分割調光素子がオートフォーカスと連動しているので、カメラが被写体の位置と明るさを的確に判断します。●メーターやソフトライティングセット、ディフューザーを使われる場合はこの設定にしてください。3. TTL平均調光フラッシュ発光時には、画面全体の明るさを平均的に調光します。 ●従来の分割のないTTL調光方式で撮影したい方に便利です。AF補助光は発光しません。 ●舞台撮影など、AF補助光が迷惑になる場合に便利です。●暗い場所やコントラストの少ない場面では、ピントが合いにくくなります。●カメラ本体だけでなく、プログラムフラッシュのAF補助光も発光しません。カスタム21 AF補助光 被写体が暗いときやコントラスト (明暗差) が小さいときは、オートフォーカスでピントを合わせると、ピント合わせのためにカメラ前面のAF補助光が光ることがあります。●(フルオートプログラム) 選択中は、自動的に1になります。 (2に設定していると、ディスプレイの表示は2ですが、実際のカメラの制御は1となります。 )1. AF補助光は必要時に発光必要時には自動的にAF補助光が発光します。2. AF補助光なしカスタム19~21
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