OptiPlex 780の取扱説明書・マニュアル [全73ページ 5.28MB]
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1表示されたメニューから Boot from CD-ROM (CD-ROM から起動)オプションを選択し、<Enter> を押します。 11 と入力してメニューを起動し、<Enter> を押して続行します。 1番号の付いたリストから Run the 32 Bit Dell Diagnostics (32 Bit Dell Diagnostics の実行)を選択します。複数のバージョンがリストにある場合は、コンピューターに適切なバージョンを選択します。 1Dell Diagnostics Main Menu(メインメニュー)が表示されたら、実行したいテストを選択します。 Dell Diagnostics の Main Menu (メインメニュー)1Dell Diagnostics がロードされ、Main Menu(メインメニュー)画面が表示されたら、目的のオプションのボタンをクリックします。 Option(オプション)Function(機能) ExpressTest(簡易テスト)デバイスのクイックテストを実行します。通常このテストは 10~20 分かかり、お客様の操作は必要ありません。最初に Express Test(簡易テスト)を実行すると、問題を迅速に特定できる可能性が増します。ExtendedTest(全体テスト)デバイスの全体的なチェックを実行します。通常このテストには 1 時間以上かかり、質問に定期的に応答する必要があります。CustomTest(カスタムテスト)特定のデバイスをテストします。実行するテストをカスタマイズできます。SymptomTree(症状ツリー)検出した最も一般的な症状を一覧表示し、問題の症状に基づいたテストを選択することができます。1テスト実行中に問題が検出されると、エラーコードと問題の説明を示したメッセージが表示されます。エラーコードと問題の説明を書き留め、画面の指示に従います。1Custom Test(カスタムテスト)または Symptom Tree(症状ツリー)オプションからテストを実行する場合は、次の表の該当するタブをクリックして、詳細情報を参照します。 Tab(タブ)Function(機能) Results(結果)テストの結果、および発生したすべてのエラーの状態が表示されます。Errors(エラー)検出されたエラー状態、エラーコード、問題の説明が表示されます。Help(ヘルプ)テストの説明が表示されます。また、テストを実行するための要件が示される場合もあります。Configuration(構成)選択したデバイスのハードウェア構成が表示されます。Dell Diagnostics では、セットアップユーティリティ、メモリ、および各種内部テストからすべてのデバイスの構成情報を取得して、画面の左側ペインのデバイスリストに表示します。デバイスリストには、コンピューターに取り付けられたすべてのコンポーネント名、またはコンピューターに接続されたすべてのデバイス名が表示されるとは限りません。Parameters(パラメーター)テストの設定を変更して、テストをカスタマイズすることができます。1『Drivers and Utilities 』ディスクから Dell Diagnostics を実行している場合は、テストが終了したらディスクを取り出します。 1テスト画面を終了して、Main Menu(メインメニュー)画面に戻ります。Dell Diagnostics を終了してコンピューターを再起動するには、Main Menu(メインメニュー)画面に戻ります。電源ボタンライトコード診断ライトからシステム状態についての詳細情報を得られますが、従来の電源ライトの状態もコンピューターでサポートされています。電源ライトの状態を以下の表に示します。
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