CanoScan 5200Fの取扱説明書・マニュアル [全397ページ 6.42MB]
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CanoScan 5200F スキャナ操作ガイド先頭へ戻る▲-O- OCR(光学式文字認識)OCR(光学式文字認識)ソフトウェアは、テキスト画像を、ワードプロセッシングプログラムやそれに類似したアプリケーションソフトで読み取り可能な実際のテキスト文字に変換します。[テキスト(OCR)]スキャン設定は、OCRソフトウェアが文字を正確に認識できるように、白と黒のコントラストをシャープにします。 OCRソフト画像データを文字データに変換するソフトウェアです。CanoScan ToolboxのOCRボタンには、初期設定では、e.TypistエントリーというOCRソフトがリンク(登録)されています。先頭へ戻る▲-P- PDF(ピー・ディー・エフ)Portable Document Formatの略。Adobe Acrobat Reader/Adobe Readerで扱うファイル形式。CanoScan Toolboxでは、スキャンした原稿をPDF形式で保存することができます。また、原稿中の文字を認識することも可能です。保存したPDFファイルは、簡単なキーワード検索などに利用できます。先頭へ戻る▲-R- RGB(アール・ジー・ビー)色を表す「光の3 原色」、Red(赤)、Green(緑)、Blue(青)の頭文字をとったものです。スキャナは、原稿で反射した光を赤、緑、青のセンサーで検出しています。一方、カラープリンタは、赤、緑、青の補色関係となるシアン、マゼンタ、イエローとブラック(CMYK)で色を表現しています。シアン、マゼンタ、イエローを「色の3原色」と呼びます。先頭へ戻る▲-T- TWAIN(トウェイン)TWAIN とは、スキャナやデジタルカメラなどのデバイスからコンピュータに情報を転送するための業界標準規格です。イメージスキャナなどの入力装置のアプリケーション・プログラミング・インターフェース(API)の標準規格で、装置とアプリケーションソフトの両方がこの規格に対応していれば、メーカーやモデルの違いに関係なく互換性を持つことができます。たとえば、TWAIN対応の画像処理ソフトを使えば、このソフトのメニューからスキャナのTWAINドライバ(ScanGear CS)を起動してスキャンし、スキャン画像を元の画像処理ソフトに渡すことができます。先頭へ戻る▲-V-VIVIDフォト
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