LF-PK1の取扱説明書・マニュアル [全65ページ 4.43MB]
2655612011.pdf
gizport - 2013-10-25
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ベースステーションの高度な設定46z ちょっと一言SSIDや暗号鍵、事前共有鍵は、パソコンをベースステーションにワイヤレス接続するときに必要になります。設定した内容を忘れないようにしてください。ここで設定した情報は、通常状態でのみ使われます。セットアップモードでは、ベースステーションの側面に記載されている出荷時の設定情報が使われます(112ページ)。通常状態のワイヤレスチャンネルの初期値は、2.4 GHz帯のチャンネルです。5 GHz帯のみに対応するワイヤレス機器をご使用の場合は、「ロケーションフリー機器とベースステーションをルーターを使って接続する」(115ページ)にしたがってベースステーションと接続し、ベースステーションのワイヤレスチャンネルを5 GHz帯のチャンネルに変更してください。この接続で設定を行うには、ベースステーションをセットアップモード(112ページ)にする必要があります。ワイヤレスLANのセキュリティに関する注意は、「安全のために」(別紙)の「ベースステーションのワイヤレス通信について」をご覧ください。セキュリティ確保のため、ワイヤレス設定は有線LANでベースステーションに接続したパソコンで行うことをおすすめします。また、ベースステーションは、ワイヤレスLANアクセスポイントとして使うことができます。ベースステーションをワイヤレスLANアクセスポイントとして使うと、ワイヤレスLAN機能を搭載した機器からベースステーションを経由してインターネットに接続できます。z ちょっと一言ベースステーションをパソコンのワイヤレスLANアクセスポイントとして使う場合は、IEEE802.11a/b/gのいずれかに準拠のワイヤレスLAN機能が内蔵されたパソコンか、IEEE802.11a/b/gのいずれかに準拠したワイヤレスLANカードが必要です。IEEE802.11aで接続するには、新チャンネル(W52)対応の機器が必要です( 1 「安全のために」(別紙)の「ベースステーションのワイヤレス通信について」)。すべてのワイヤレスLAN機器がベースステーションに接続できることを保証するものではありません。ベースステーションをアクセスポイントとして最大16台のワイヤレスLAN機器を接続できますが、接続台数が増えると通信速度が低下する場合があります。例えば、NetAV中に、他のワイヤレスLAN機器がベースステーションに接続して通信していると、映像をスムーズに送受信できない場合があります。パソコンでワイヤレスLANを利用するには、ワイヤレスLAN機能(IEEE802.11a/b/gのいずれかの規格に準拠する)を内蔵したパソコンか、パソコンにワイヤレスLAN PCカード(IEEE802.11a/b/gのいずれかの規格に準拠する)をインストールし、本機のワイヤレスLANの設定に合わせて、Windows環境やインターネット接続の設定、アクセスポイントに接続するための設定を行います。(115ページ)詳しくは、使用しているパソコンやワイヤレスLANカードの取扱説明書をご覧ください。パソコンの設定をする
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