18本機のリモコンで、以下のBluetooth機能搭載機器の操作が可能です。ボタン 操作再生 / 一時停止する・ボタンを押すたびに再生と一時停止が切り換わります。再生を停止する再生中に頭出し（スキップ）/ 早送り（早戻し）する・短く押すと頭出し（スキップ）、長く押すと早送り（早戻し）になります。音量を調節するBluetoothオーディオ入力を選んでいるときに、本機にBluetooth機能搭載機器が接続されていない状態で本機を 30 分以上操作しなかった場合、電源が自動でオフ（スタンバイ）になります。 メモBluetooth• 接続後に本機の入力を切り換えると、Bluetooth接続は解除されます。Bluetooth• 接続を解除したり、何らかの要因でBluetooth接続が解除された場合は、Bluetooth機能搭載機器側からもう一度接続操作を行ってください。本機のリモコンで操作するには、 • Bluetooth機能搭載機器がプロファイル：AVRCP に対応している必要があります。すべての• Bluetooth機能搭載機器に対するリモコン操作を保証するものではありません。Bluetooth• 機能搭載機器によっては異なる動作をする場合があります。電波に関するご注意本機は、2.4 GHz の周波数帯の電波を利用しています。この周波数の電波は、下記①に示すようにいろいろな機器が使用しています。また、お客様に存在がわかりにくい機器として下記②に示すような機器もあります。① 2.4 GHz を使用する主な機器の例コードレスフォン • コードレスファクシミリ • 電子レンジ• 無線 LAN 機器（IEEE802.11b/g）• ワイヤレス AV 機器 • ゲーム機のワイヤレスコントローラー • マイクロ波治療機器類 • ② 存在がわかりにくい 2.4 GHz を使用する主な機器の例万引き防止システム • アマチュア無線局 • 工場や倉庫などの物流管理システム • 鉄道車両や緊急車両の識別システム • これらの機器と本機を同時に使用すると、電波の干渉により、音がとぎれて雑音のように聞こえたり、音が出なくなることがあります。受信状況の改善方法としては以下の方法があります。電波を発生している相手機器の電源を切る • 干渉している機器の距離を離して設置する • 次の場所では本機を使用しないでください。ノイズが出たり、送信 / 受信ができなくなる場合があります。2.4 GHz を利用する無線 LAN• （IEEE802.11b/g）、また電子レンジなどの機器の磁場、静電気、電波障害が発生するところ。（環境により電波が届かない場合があります）ラジオから離してお使いください。（ノイズ • が出る場合があります）テレビにノイズが出た場合、 • Bluetooth 機能搭載機器や本機（および本機対応製品）がテレビ、ビデオ、BS チューナー、CS チューナーなどのアンテナ入力端子に影響を及ぼしている可能性があります。Bluetooth 機能搭載機器や本機（および本機対応製品）をアンテナ入力端子から遠ざけて設置してください。電波法に基づく認証について本機内蔵の BLUETOOTH®アダプターは電波法に基づく小電力データ通信の無線設備として認証を受けています。したがって、本製品を使用するときに無線局の免許は必要ありません。また、本製品は、日本国内のみで使用できます。ただし、以下の行為を行うと法律により罰せられることがあります。本機内蔵の BLUETOOTH • ®アダプターを分解／改造すること。本機内蔵の BLUETOOTH • ®アダプターに貼られている証明ラベルをはがすこと。XW-NAC1_Ja.indb 18 2010/03/18 10:04:54
