PN23169Kの取扱説明書・マニュアル [全243ページ 0.99MB]
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gizport - 2013-08-14
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196画面の説明 Querier Status IGMP Snooping Querierの有効/無効を表示します。 IGMP Snooping Querierの状態を表示します。 Querier 本装置がQuerierとして動作している。 Current Role None 他にQueryを送信する機器がいるため、本装置からのQuery送信を停止しています。 IGMP Version 送信するIGMP Queryのバージョンを表示します。 Querier Interval Queryを送信する間隔を表示します。 Max Response Time Queryに対する応答の待ち時間を表示します。 Querier Timeout 他のQuerierがいなくなったと判断するまでの時間を表示します。 TCN Query Count STPのトポロジーチェンジ発生時に送信するQueryの数を表示します。 TCN Query Pending Count STPのトポロジーチェンジ発生時に送信するQueryの残数を表示します。 TCN Query Interval STPのトポロジーチェンジ発生時に送信するQueryの送信間隔を表示します。 ここで使用できるコマンドは下記のとおりです。 IGMP Snooping Querier機能の設定を行います。 E 「E」と入力するプロンプトが「Enable or Disable querier status (E/D)>」と表示されるので、有効にする場合は「E」を、無効にする場合は「D」を入力してください。 送信するIGMP Queryのバージョンの設定を行います。 V 「V」と入力するプロンプトが「Enter IGMP version (1/2)>」と表示されるので、バージョン1を使用する場合は「1」を、バージョン2を使用する場合は「2」を入力してください。 IGMP Queryの送信間隔を設定します。 I 「I」と入力するプロンプトが「Enter query interval >」と表示されるので、1~18000(秒)の範囲で値を入力してください。 IGMP Queryの待ち時間を設定します。 M 「M」と入力するプロンプトが「Enter max response time >」と表示されるので、1~25(秒)の範囲で値を入力してください。 他のQuerierがいなくなったと判断するまでの時間を設定します。 T 「T」と入力するプロンプトが「Enter querier timeout >」と表示されるので、60~600(秒)の範囲で値を入力してください。 STPのトポロジーチェンジ発生時に送信するQueryの数を設定します。 C 「C」と入力するプロンプトが「Enter TCN query count >」と表示されるので、1~10(回)の範囲で値を入力してください。 STPのトポロジーチェンジ発生時に送信するQueryの送信間隔を設定します。 N 「N」と入力するとプロンプトが「Enter TCN query interval >」と表示されるので、1~10(秒)の範囲で値を入力してください。 Q 上位のメニューに戻ります。
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