WLAR-L11-Sの取扱説明書・マニュアル [全10ページ 0.17MB]
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4.1 ネットワーク関連の用語WLAR-L11-S ネットワーク活用ガイド1184.1+,-./0st1KL■ 英語表記や略記が一般的な用語アルファベット順に説明します。英語の後にカタカナ表記が続く用語もここで説明します。BチャンネルINSネット64回線では、2本の情報チャンネル(Bチャンネル)があり、それぞれB1、B2と呼ばれます。通常、B1とB2は別々に動作しますが、MPではB1とB2を束ねて2チャンネル(2B)で動作します。DHCPサーバ(Dynamic Host Configuration Protocol )TCP/IPでネットワークを構築するときは、必ず各パソコン等の機器にIPアドレスを設定する必要があります。DHCPサーバがネットワーク上に存在すると、ネットワーク上のパソコンやエアステーションにIPアドレスを自動的に割り振ることができます。Windows2000/NTサーバやダイヤルアップルータなどのDHCPサーバ機能が内蔵された機器がネットワーク上に存在する場合、DHCPサーバ機能が動作している場合があります。Windows2000/NTサーバやダイヤルアップルータのDHCPサーバ機能が動作しているかどうかは、Windows2000/NTのマニュアルまたはダイヤルアップルータのマニュアルを参照するか、メーカにお問い合わせください。ネットワーク上にWindows Me/98/95のパソコンしかないときは、DHCPサーバは存在しません。ESS-ID(Extended Server Set ID )無線LANパソコンとAirStationの通信時に混線しないためのIDです。AirStationと同一のESS-IDを設定した無線LANパソコンが、AirStationと通信できます。(ESS-IDは、無線LANパソコン同士の通信をおこなうときは無効です。)AirStationのESS-IDは、出荷時設定で「MACアドレスの下6桁」+“GROUP”が設定されます。ESS-IDは、大文字・小文字の区別があり、半角英数字および半角記号が32文字まで入力できます。IPマスカレードマスカレード(masquerade)には、「仮面舞踏会」「見せかけ」などの意味があります。NATによるIPアドレスの変換とは異なり、1つのグローバルIPアドレスを利用して複数のコンピュータからインターネットにアクセスできるようにする機能です。
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