NS-SW210
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Gizport

NS-SW210の取扱説明書・マニュアル [全12ページ 1.07MB]

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gizport - 2013-09-14
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6 Ja音楽信号の超低音成分は、波長が長いため、人間の耳ではあまり方向感覚がなく、無指向性に近い特性になります。したがって超低音域ではステレオ感も低減されるため、サブウーファーを使用することで超低音再生の効果を得られます。設置方法フロントスピーカーの左右どちらかの外側に設置します。(図 )セッティング時の向きについて図 のように正面に向けてセッティングすると、壁で反射した音がスピーカーから出てきた音とぶつかり、打ち消し合ってしまい聞こえにくいことがあります。これは部屋の中にできる定在波の影響です。これを避けるためには、斜めにセットすると効果的です。(図 )● サブウーファーはパワーアンプを内蔵していますので、背面からの放熱を妨げないよう、壁から 20 cm 以上離して設置してください。● 大音量で聴くと、家具や窓ガラスが共振したり、サブウーファー自体がビリついたりすることがあります。このような場合には、少し音量を下げてご使用ください。共振防止には、吸音効果が高い厚手のカーテンなどの使用をおすすめします。また、設置位置を変えてみると、共振が起こりにくくなることもあります。インジケーター主電源スイッチを入れると緑色に点灯します。入力端子アンプのサブウーファー出力端子またはアンプのライン出力端子(PRE OUT など)からの信号を入力する端子です。ボリュームツマミ本機の音量を調節するツマミです。右に回すと大きくなり、左に回すと小さくなります。主電源スイッチスイッチを押すと、インジケーターが緑色に点灯し、電源が入ります。スイッチをもう一度押すと、インジケーターが消灯し、電源が切れます。本機の置きかたAB( : サブウーファー、 : フロントスピーカー )定在波の影響で低音が聞こえにくいことがあります。ABA各部の名称とはたらき前面 背面

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このマニュアルの目次

  • 1 .
    取扱説明書ヤマハ製品をお買い上げいただきまして、ま...
    取扱説明書ヤマハ製品をお買い上げいただきまして、まことにありがとうございます。■ 本機の優れた性能を十分に発揮させると共に、永年支障なくお使いいただくために、ご使用前にこの取扱説明書と保証書をよくお読みください。お読みになったあとは、保証書と共に大切に保管し、必要に応じてご利用ください。■ 保証書は、「お買上げ日、販売店名」などの記入を必ず確かめ、販売店からお受け取りください。ご使用の前に必ずお読みください。サブウーファーNS-SW210保証書別添付J
  • 2 .
    2 Ja安全上のご注意ご使用の前に、必ずこの「安...
    2 Ja安全上のご注意ご使用の前に、必ずこの「安全上のご注意」をよくお読みください。ここに示した注意事項は、製品を安全に正しくご使用いただき、お客様や他の方々への危害や財産への損害を未然に防止するためのものです。必ずお守りください。お読みになったあとは、使用される方がいつでも見られる所に必ず保管してください。■記号表示についてこの製品や取扱説明書に表示されている記号には、次のような意味があります。■「警告」と「注意」について以下、誤った取り扱いをすると生じることが想定される内容を、危害や損害の大きさと切迫...
  • 3 .
    3 Ja安全上のご注意スピーカーケーブルは必ず壁...
    3 Ja安全上のご注意スピーカーケーブルは必ず壁などに固定する。ケーブルに足や手を引っかけるとスピーカーが落下や転倒し、故障やけがの原因となります。本機の通風孔やサブウーファーのポート(正面開口部) 等にものを入れたり、落としたりしない。火災や感電の原因になります。本機を落としたり、本機が破損した場合には、必ず販売店に点検や修理を依頼する。そのまま使用すると、火災や感電の原因になります。雷が鳴りはじめたら、電源プラグには触れない。感電の原因になります。本機の上には、花瓶・植木鉢・コップ・化粧品・薬品・ロウ...
  • 4 .
    4 Ja安全上のご注意電源を入れる前や、再生を始...
    4 Ja安全上のご注意電源を入れる前や、再生を始める前には、音量(ボリューム)を最小にする。突然大きな音が出て、聴覚障害の原因になります。音が歪んだ状態で長時間使用しない。スピーカーが発熱し、火災の原因になります。ポート(正面開口部)には手を入れない。感電やけがの原因となることがあります。ポート(正面開口部) のそばには割れやすいものなどを置かない。ポートからの空気圧により倒れたり落ちたりして、けがの原因となることがあります。本機に乗ったり、寄りかかったりしない。転倒・落下したり破損したりして、けがの原因...
  • 5 .
    5 Ja特長.....................
    5 Ja特長......................................................5付属品の確認 ......................................5滑止パッドの取り付け.......................5本機の置きかた...................................6各部の名称とはたらき.......................6接続のしかた .................................
  • 6 .
    6 Ja音楽信号の超低音成分は、波長が長いため、...
    6 Ja音楽信号の超低音成分は、波長が長いため、人間の耳ではあまり方向感覚がなく、無指向性に近い特性になります。したがって超低音域ではステレオ感も低減されるため、サブウーファーを使用することで超低音再生の効果を得られます。設置方法フロントスピーカーの左右どちらかの外側に設置します。(図 )セッティング時の向きについて図 のように正面に向けてセッティングすると、壁で反射した音がスピーカーから出てきた音とぶつかり、打ち消し合ってしまい聞こえにくいことがあります。これは部屋の中にできる定在波の影響です。これ...
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    7 Ja● すべての接続が完了するまで、 電源コ...
    7 Ja● すべての接続が完了するまで、 電源コードをコンセントに接続しないでください。● 接続する機器 ( アンプ、レシーバーなど ) によっては接続方法や端子名が本書の説明と異なることがありますので、それぞれの機器の取扱説明書もあわせてご覧ください。● 接続が終わったら、正しく配線されているか、もう一度お確かめください。付属のサブウーファー用ピンケーブルまたは市販のピンケーブルを使用して、AVアンプのサブウーファー出力端子に接続します。アンプにサブウーファー出力端子がない場合は、ライン出力端子に接続し...
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    8 Ja効果的な低音域再生をするためには、組み合...
    8 Ja効果的な低音域再生をするためには、組み合わせるスピーカー(フロント)と本機の音が自然につながるように音量バランスを調節する必要があります。下記の手順に従って調節してください。1 本機の音量 ( ボリューム ) を最小 (0) にします。2 本機を除く各機器の電源を入れます。3 本機の主電源スイッチを「入」にします。*インジケーターが緑色に点灯します。4 低音を含んでいるソースを再生し、フロントスピーカーの音量をアンプで調節します。通常お聴きになる音量にします。( トーンコントロールなどは、一旦フラ...
  • 9 .
    9 Ja1988年、ヤマハは独自のYST (Ya...
    9 Ja1988年、ヤマハは独自のYST (Yamaha ActiveServo Technology)方式 により良質でパワフルな低音域の再生を可能にするスピ-カーシステムを世に送り出しました。この方式はアンプとスピーカーをダイレクトに近い状態で電気的に接続することでアンプの動作を正確にスピ-カーに伝え、かつスピ-カーの動作をコントロ-ルできます。この技術は、アンプの負性駆動によりコントロールされたスピーカーユニット、そしてスピーカーキャビネットの容積とポートとの間で起こる空気共振を利用したもので、通常...
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    10 Ja本機が正常に機能しない場合は、下記の表...
    10 Ja本機が正常に機能しない場合は、下記の表に従ってチェックしてください。表に記載されていない場合、あるいは問題が解決しない場合は、電源プラグを抜いて、お買い上げの販売店またはサービス拠点にご相談ください。故障かなと思ったらどんな状態ですか ここをチェックしてください こうすれば OK です主電源スイッチを押しても本機の電源が入らない。電源プラグの接続が不完全。 電源プラグをコンセントにしっかり差し込みなおしてください。音が出ない。 本機のボリュームが最小 (0) になっている。ボリュームを右に回し...
  • 11 .
    11 Ja型式....................
    11 Ja型式.........................................アドバンスド ・ヤマハ・アクティブ・サーボ・テクノロジーⅡ方式スピーカーユニット...................................................... ...............................16 cm コーン防磁型アンプ出力 (100 Hz、5 Ω、10 % THD)..................................... .......
  • 12 .
    Printed in Indonesia WP...
    Printed in Indonesia WP87680 (C)2008 Yamaha Corporation All Rights Reserved.

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