XR-MJ10の取扱説明書・マニュアル [全108ページ 1.38MB]
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gizport - 2013-08-17
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21MD ― 録音録音時の制約について1枚のMDに録音できる長さを、2倍長(LP2)または4倍長(LP4)にして録音することができます(MDLP録音)。REC MODEを押して録音モードを切り換えます。各録音のページで設定します(24、26ページ)。MDLP録音した曲は、下記のマークが印刷された機器でのみ再生できます。非対応機器では再生できません。ご注意*録音モードを「MONO」にしても、スピーカーからは音源のままの音声(ステレオ信号録音時はステレオ音声)が聞こえます。MDLP録音したMDをMDLP未対応機器で再生しようとしたときに、「LP:」と表示して再生できないことがわかるように編集されたMDがあります。それらのMDを再生すると、本機はMDLPに対応しているため、「LP:」は表示されません。ちょっと一言LP4ステレオ録音は、特殊な圧縮方式によって長時間録音を実現しています。音質を重視するときは、ステレオ録音またはLP2ステレオ録音をおすすめします。1枚のMDに各録音モードを混在させて録音することもできます。選んだ録音モードは録音が終了しても保持されます。変更する場合は、REC MODEをくり返し押して録音モードを切り換えてください。1枚のCDをそのまま録音するときは、通常よりも高速(約4倍)で録音することができます。高速CD-MDシンクロ録音の制限事項についてCDの同じ曲を、続けて高速シンクロ録音することはできません(HCMS:ハイスピードコピーマネージメントシステム)(22ページ)。このとき、自動的に通常速度のシンクロ録音に切り換わります。ただし、録音を始めた時点から74分が経過すると、再び高速録音が可能になります。ご注意録音済みの曲を消しながら録音することはできません。録音済みの曲の後から録音されます。CDの全曲を録音するときは、CDの再生時間よりも残り時間が長い録音用MDを使用してください。録音を一時停止することはできません。MDの再生モードがリピートやシャッフルになっているときは、自動的にノーマル再生に切り換わります。高速CD-MDシンクロ録音中は、以下の機能が働きません。ー オートカット機能ー「Setup Menu」で設定した録音レベルの設定値(録音レベルは0.0dBで録音されます)PGMは高速録音できません。「Retry」と表示されたときはCDの読み取りエラーが起こり、本機はCDのデータを再度読み取っています。読み取りに成功すると、高速シンクロ録音のままで録音を続けます。CDや本機の状態が悪く、再読み込みができないときは、高速シンクロ録音ができなくなります。この場合は、「Retry」 が点滅し、自動的に通常速度のシンクロ録音に切り換わります。なお、このとき、録音されている音を聞くことはできません。長時間録音(MDLP録音)について高速CD-MDシンクロ録音について次のページへつづく
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