XR-MJ10の取扱説明書・マニュアル [全108ページ 1.38MB]
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gizport - 2013-08-17
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95その他CDの取り扱いかた紙やシールなどを貼ったり、傷つけたりしないでください。本機でお使いいただけるCDは、円形ディスクのみです。円形以外の特殊な形状(星型、ハート型、カード型など)をしたディスクを使用すると、本機の故障の原因となることがあります。ふだんのお手入れは、柔らかい布でディスクの中心から外の方向へ軽く拭きます。汚れがひどいときは、少し湿らせた布で拭いた後、乾いた布で水気を拭き取ってください。ベンジンやレコードクリーナー、静電気防止剤などは使わないでください。直射日光が当たる場所、車やトランクの中など、高音になるところには置かないでください。中古ディスクやレンタルディスクで、シールなどののりがはみ出したり、付着しているディスクは使用しないでください。プレーヤー内部にディスクが貼り付いて取り出せなくなったり、プレーヤー本体の故障の原因となります。お手入れのしかたキャビネットやパネル面の汚れは、中性洗剤溶液を少し含ませた柔らかい布などで拭いてください。シンナー、ベンジン、アルコールなどは表面を傷めますので、使わないでください。カセットテープを入れる前にテープのたるみをとってください。たるんでいるとテープが巻き込まれて使えなくなることがあります。長時間テープの使用は避けてください90分を超える長時間テープは、テープ自体が薄く伸びやすい性質となっています。そのため機械に巻き込まれ、本機の故障の原因となる場合があります。ご使用をお避けください。テープの録音内容を消したくないときは消したくない面の誤消去防止ツメを折ります。ツメを折っても、折ったツメの部分だけ穴をふさげば再び録音できます。ヘッドのお手入れヘッドはおよそ10時間使うごとにクリーニングしてください。汚れがひどくなると、音が悪い、音が小さい、音がとぎれる、前の音が消えないで残る、録音ができない、などの症状が出ます。また、特に大切な録音をする前や古いテープを使用した後には、かならずクリーニングしてください。別売りのクリーニングカセット(乾式)C-1KN、または、クリーニングカセット(湿式)CHK-1をお使いください。詳しくはそれぞれのクリーニングカセットの取扱説明書をご覧ください。ヘッドを消磁するヘッドやテープのあたる金属部分は、20~30時間使うごとに別売りのカセットタイプのヘッド消磁器で消磁してください。詳しくはヘッド消磁器の取扱説明書をご覧ください。B面のツメA面のツメA面のツメを折るA面
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