UX-W7DVDの取扱説明書・マニュアル [全116ページ 15.15MB]
LVT1097-002D.pdf
gizport - 2013-09-15
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63録音する ・途中まで録音してあるMDのときは、その終わりを自動的に探して未録音部分の始まりから録音されます。テープのように上書きで録音することはできません。新たに録音し直すときは、ALL ERASE (\77ページ参照)で全部の曲を消してから録音してください。・録音をしながらMDに曲タイトルをつけることができます(\71~73ページ参照)。・録音中は、本機の音量・音質を変えても録音される音声には影響ありません。・MDの録音残量時間は、 そのMDの録音に使われるMDモード(SP/LP2/LP4) に応じて異なります。例えば標準モードのSPで録音したMDの場合、 残り10分という残量表示は、 2倍長時間録音(LP2)ではその2倍の約20分の残量表示となります。・MDの録音/編集中は、 本機に振動を与えないようにしてください。特に「WRITING」の表示中は注意してください。MDが演奏できなくなるおそれがあります。・ディスクを録音すると、リピート演奏のモードは解除されます。MDカートリッジのラベルについて・MDカートリッジのラベルは、 はがれないように端の方までしっかりと張りつけてください。万一、ラベルエリアよりもはみ出したり、はがれかかったままお使いになると、MDが取り出せなくなったり、故障の原因になることがあります。 録音に使うテープ録音にはノーマルテープ(TYPE I)を使います。他のテープは使えません。テープに録音できるソース(音源)テープには、ディスク、ラジオ放送、A MD、B MD、接続した他の機器(AUX、AUX-DIGITAL、USB)の音声が録音できます。テープでできる録音往復録音全てのソース(音源)の音声を録音するときに使えます。テープのリバースモードを往復()に設定すると、テープのおもて面からうら面に続けて録音することができます。1曲(1トラック)録音オーディオCD/ビデオCD/スーパービデオCD/DVDオーディオ/MP3ディスクまたはA MD/BMDの音声を録音するときに使えます。演奏中の1曲(1トラック)だけを録音することができます。シンクロ録音ディスクまたはAMD/B MDの音声を録音するときに使えます。ディスクまたはA MD/B MDの演奏開始と同時にテープの録音が開始します。演奏が終了すると録音も終了します。録音をする前に・・・・テープにたるみがあると機械に巻き込まれたり、故障の原因になります。使用する前に103ページ・・・の図のようにしてたるみを取り除いてください。また、テープを引き出したり、テープ面に触れないでください。・生演奏などで全体が1曲で録音されているMDをテープに往復録音するときは、あらかじめDIVIDE機能(\75ページ参照)を使ってテープ片面の長さに合わせて2曲に分けてください。・ディスクを録音すると、リピート演奏のモードは解除されます。テープに録音するときHCMS(倍速録音での著作権保護)についてMDへの倍速録音では、 著作権保護のため倍速(等速を超える)録音に関する規定があります( \100ページ参照)。・この規定により、オーディオCDから一度4倍速録音した曲またはA MDから一度2倍速録音した曲は、 その曲の録音開始から74分が経過しないと、 その曲(A MDの場合は、そのMD全曲)の再録音はできません。・74分が経過する前に同じ曲を録音しようとすると、「HCMS CANNOT COPY 」が表示されて録音が停止します。P062-UX-W7DVD_002A 03.12.24, 8:53 AM Page 63 Adobe PageMaker 6.5J/PPC
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