TX-NR616の取扱説明書・マニュアル [全104ページ 3.46MB]
tx-nr616.pdf
gizport - 2013-08-17
http://www.jp.onkyo.com/.../tx-nr616.pdf - 3.46MB
- キャッシュ
34927view
104page / 3.46MB
接続をする16パワーアンプ内蔵サブウーファーを使う 最大2つのパワーアンプ内蔵サブウーファーを接続して使用できます。それぞれの端子から同じ信号が出力されます。再生される低音の質や量は、置き場所や部屋の形状、視聴位置によって変わります。一般的に部屋の隅、または1/3の場所に置いたときに良い結果が得られますが、色々な場所に置いて質の良い低音が入った音楽を再生し、もっともしっかりした低音が再生できる場所に設置してください。ヒント・ サブウーファー側で音量調整ができる場合、音量を上げてください。また、カットオフフィルター切換スイッチはDIRECTダイレクトにしてください。カットオフフィルター切換スイッチがなく、カットオフ周波数調整ツマミがある場合は、周波数を最大にしてください。・ ご使用のサブウーファーにアンプが内蔵されていない場合は、お手持ちのアンプ機器の入力端子にサブウーファーのプリアウト端子を接続して、ご使用ください。バイアンプ接続をする バイアンプ接続に対応したスピーカーを接続し、低音域と高音域の音質を向上させることができます。バイアンプ接続では、最大5.1チャンネル再生になります。バイアンプ接続が完了し、本機の電源を入れたら、スピーカーセッティングを「 バイアンプ 」にしてください( ➔ P.55 ) 。パワーアンプを接続する パワーアンプを本機に接続し、本機をプリアンプとして使用できます。本機だけでは出力できない大音量で再生できるようになります。各スピーカーは、パワーアンプに接続してください。詳しくは、パワーアンプに添付の取扱説明書をご覧ください。・ 接続していないチャンネルは、 「 スピーカー詳細設定 」( ➔ P.55 )で「 無し 」に設定します。LINE INPUT LINE INPUT LINE INPUT LINE INPUT パワーアンプ内蔵サブウーファー部屋の隅部屋の1/3の位置重要・ バイアンプ接続を行うときは、スピーカーのツイーター(高音)端子とウーファー(低音)端子をつなぐショート金具を必ず取り外してください。・ バイアンプ接続に対応するスピーカーのみ使用可能です。詳しくはスピーカーの取扱説明書をご覧ください。ウーファー(低音)左フロントツイーター(高音)右フロントL R パワーアンプ
参考になったと評価
21人が参考になったと評価しています。
この取扱説明書が関連付けられている製品