TX-NR616の取扱説明書・マニュアル [全104ページ 3.46MB]
tx-nr616.pdf
gizport - 2013-08-17
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設定をする60Theaterシアター-Dimensionalディメンショナル■ リスニングアングル 広い:リスニング角度が30°より広い場合に選びます。 狭い :リスニング角度が30°より狭い場合に選びます。Theater-Dimensionalリスニングモードでの最適な視聴角度を設定します。視聴位置からの左右スピーカーの角度を設定します。ヒント・ スピーカーの設置角度は20°(狭い)/40°(広い)を推奨します。LFEレベル ■ Dolby Digital*1、DTS*2、AAC、マルチチャンネルPCM、Dolby TrueHD、DTS - HD Master Audio、DSD*3 - Q dB 、 -20dB 、 -10dB 、 0dB各入力信号の低域効果(LFE)レベルを設定します。Dolbyドルビー Digitalデジタル、DTS、AAC、マルチチャンネルPCM、Dolby TrueトゥルーHD、DTS-HD Masterマスター Audioオーディオ、DSD信号の設定ができます。低域効果音が強調されすぎる場合は、-20dBや-∞dBを選んでください。*1Dolby DigitalとDolby Digital PlusソースのLFEチャンネル音量を設定します。*2DTSとDTS-HD High ResolutionソースのLFEチャンネル音量を設定します。*3DSD(Super Audio CD)ソースのLFEチャンネル音量を設定します。本機に接続した複数の機器間で、音量差の調整、あるいは映像が音声より遅れる場合の補正ができます。項目は、入力セレクタごとに個別に設定できます。Audysseyオーディシー■ Audyssey オフ Movieムービー:映画鑑賞に適しています。Audyssey 表示が点灯します。 Music :音楽鑑賞に適しています。Audyssey 表示が点灯します。・ 「 Audyssey 」設定を「 オフ 」にした場合、 「 イコライザ 」設定が適用されます( ➔ P.57 ) 。・ 自動スピーカーを「 Audyssey簡単測定 」で測定した場合、 「 Audyssey 」は選べません。・ DSDソースにはこの機能は働きません。■DynamicダイナミックEQ オフ オン :Audyssey Dynamic EQ(R)機能が適用されます。Dynamic EQ 表示が点灯します。小音量再生のときでも充分な音声を楽しむことができます。部屋の特性やソースの音量、人間の聴覚特性などを考慮しながら、周波数特性の補正を行います。■ Referenceリファレンス Levelレベル 0dB:映画鑑賞に適しています。 5dB :クラシック音楽など、とても広いダイナミックレンジを持つソースに適しています。 10dB :ジャズや様々な音楽など、広いダイナミックレンジを持つコンテンツに適しています。また、通常基準レベルより10dB低くミックスされた、テレビ番組にも適しています。 15dB :ポップス/ロック音楽など、高いリスニングレベルでミックスされ、限られたダイナミックレンジを持つソースに適しています。映画は、音響の影響を考慮して調整された環境で、基準レベルでミキシングされます。ホームシアターで同じ基準レベルで楽しむためには、スピーカーの音量レベル(Levelレベル Cal設定値キャリブレーション)を-30dB FSの帯域制限(500Hz~2000Hz)されたピンクノイズで、75dBの音圧が視聴位置で聴こえるように調整する必要があります。30左フロントスピーカー右フロントスピーカー視聴者4.入力ソースの設定 準備調整したい入力を選び、接続機器を再生してください。自動スピーカー設定を行った後に設定してください( ➔ P.35 ) 。・ 以下の場合、この機能は使用できません:- ヘッドホンを接続している。-Pureピュア AudioまたはDirectダイレクトリスニングモードを選択している。1 2 3 4 5 「 セットアップ 」セットアップメニュー ( HOME )の操作手順はP.51をご参照ください
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