AVC-1550の取扱説明書・マニュアル [全52ページ 1.91MB]
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gizport - 2013-08-21
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23システムセットアップのしかた (つづき)(5)Delay Timeの設定(ディレイタイム)★リスニングポジションと各スピーカーとの距離を入力して、サラウンドのディレイタイムを設定します。準備:リスニングポジションと各スピーカーとの距離(下図のL1~L 3)を測定します。L1: センタースピーカーとリスニングポジションとの距離L2: フロントスピーカーとリスニングポジションとの距離L3: サラウンドスピーカーとリスニングポジションとの距離FR FLSR SLCenterL 2L 1L 3リスニングポジション1フロントスピーカーまたはサブウーハーとリスニングポジションとの距離を設定します。6 FRNT/SW 3.6m●ボタンを押すたびに数値が0.1m単位で変化しますので、測定した距離に最も近い値を選択します。●SpeakerスピーカーConfigurationコンフィグレーションでサブウーハー=YESを選択したときに“/SW”が表示されます。センタースピーカーの設定に切り替えます。23センタースピーカーとリスニングポジションとの距離を設定します。7 CENTER 3.6mサラウンドスピーカーの設定に切り替えます。4(4)Subwoofer Modeの設定(サブウーハー出力)Subwoofer Modeを選択します。15 SW MODE NORMDelayディレイTimeタイムの設定に切り替え、設定を確定します。2NORM +MAINご注意ー低音域の振り分けについてー●サブウーハーチャンネルから再生される信号はLFE(DOLBY DIGITALまたはDTS信号再生時のみ)とセットアップメニューで『SMALL』と指定されたチャンネルの低音域信号のみです。また、LARGEに指定されたチャンネルの低音域信号は、そのチャンネルから再生されます。ーSubwoofer modeについてー●Subwoofer modeの設定は『Speaker configu-rationの設定』(22ページ参照)でフロントスピーカーを『LARGE』、サブウーハーを『YES』に設定した場合のみ有効です。フロントスピーカーを『SMALL』または、サブウーハーを『NO』に設定した場合は、本設定は低音域に影響しません。●『+MAIN』再生モードを選択すると、LARGEに指定されたチャンネルの低音域信号は、そのチャンネルとサブウーハーチャンネルから同時に再生されます。この再生モードでは、より均一な低音域が室内に広がりますが、部屋の大きさと形によっては干渉のために実際の低音域音量が低下することがあります。●『NORM』再生モードを選択すると、LARGEに指定されたチャンネルの低音域信号は、そのチャンネルからのみ再生されます。この再生モードは室内の低音域干渉が起こりにくくなります。●音楽ソースや映画ソースを再生してみて、量感のある低音域が得られる方の再生モードを選択してください。(リモコン)←→(リモコン)SELECTCH SELECT(リモコン)または(リモコン)(リモコン)(リモコン)SELECTCH SELECT(リモコン)または(リモコン)SELECTCH SELECT(リモコン)または(次ページへ続きます。)ご注意●センタースピーカーは、フロントスピーカー(左/右)またはサブウーハーまでの距離と同じ(L2=L 1)か、距離の差(L 2-L 1)が1.5m以下になるように置いてください。●サラウンドスピーカー(左/右)は、フロントスピーカー(左/右)またはサブウーハーまでの距離と同じ(L2=L 3)か、距離の差(L 2-L 3)が4.5m以下になるように置いてください。
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