AVC-1550の取扱説明書・マニュアル [全52ページ 1.91MB]
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gizport - 2013-08-21
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操作のしかた (つづき)32※再生するソースによっては、十分な効果が得られないことがあります。この場合には、サラウンドモードの名称にこだわらずに各モードを試して、お好みの音場を創り出してください。(注1):モノラル録音ソースを再生する場合、LまたはRの片チャンネル入力では音が片寄るため、両チャンネルに入力してください。ご注意●サンプリング周波数が96kHzのPCM信号再生時は『STEREO』モードのみでお楽しみいただけます。他のサラウンドモードで再生中にこの信号が入力されると、サラウンドモードは自動的に『STEREO』モードに切り替わります。●バーチャルサラウンドモードで再生中にDTS信号が入力されると、サラウンドモードは自動的に『STEREO』モードに切り替わります。パーソナルメモリープラスについて本機には、入力ファンクションごとに選択されたサラウンドモードなどが自動的に記憶される『パーソナルメモリープラス』という機能を搭載しています。入力ファンクションを切り替えるたびに、前回使用されたときの記憶が自動的に呼び出されます。◎パーソナルメモリープラス機能で各入力ファンクションごとに自動的に記憶される内容① サラウンドモード② 入力モード選択機能※サラウンドパラメーターおよびトーンコントロールの設定、各出力チャンネルの再生レベルは、サラウンドモードごとに記憶します。反射音が回り込んでくるアリーナでのライブコンサートの雰囲気で楽しみたいときに使用します。★本機はデジタル信号処理により、音場を疑似的に再現する高性能なDSP(デジタル・シグナル・プロセッサー)を内蔵しています。7通り用意されたサラウンドモードを再生するソースに合わせて選択して、リスニングルームの状態によりパラメーターを調節することで、よりリアルでパワフルな音場を再現することができます。なお、各サラウンドモードはドルビーサラウンドプロロジックまたはドルビーデジタル録音されていないソースでもその効果をお楽しみいただけます。345CHチャンネルSTEREOステレオサラウンド信号のLchにはフロントLchの信号、サラウンド信号のRchにはフロントRchの信号を出力し、センターchにはLchとRchの同相成分を出力します。ステレオサウンドを楽しむためのモードです。2ROCKロックARENAアリーナ6JAZZジャズCLUBクラブ天井が低く、固い壁に囲まれたライブハウスのような場所で、アーティストがすぐ近くで演奏するような雰囲気で楽しみたいときに選択します。MATRIXマトリクスステレオ録音された音楽ソースを、広がり感を強調して楽しみたいときに選択します。サラウンドCHからは、入力された信号の差の成分(広がり感の成分)に遅延処理を加えた信号が出力されます。MONOモノMOVIEムービー(注1)モノラル録音の映画ソースを広がりのある音場の雰囲気で楽しみたいときに選択します。15VIDEOビデオGAMEゲームビデオゲームソースで楽しみたいときに使用します。7VIRTUALバーチャルフロント2chだけのスピーカーを使用して、立体感のあるサラウンド再生を楽しみたいときに選択します。(3)DSPサラウンドシミュレーションのしかたz各サラウンドモードとその特長
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