DSP-AX1400の取扱説明書・マニュアル [全139ページ 4.54MB]
DSP-AX1400_J_rev5.pdf
gizport - 2013-09-24
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30最適な視聴空間を自動的に設定する本機に搭載の「YPAO(Yamaha Parametric Room Acoustic Optimizer) 」により、ご使用になるスピーカーの配置、能力やお部屋の音響特性を測定し、最適な視聴空間を自動的に設定することができます。スピーカーから出力されるテストトーンを、付属のマイク(オプティマイザーマイク)で拾い、自動的に測定、設定します。設定の流れ付属のマイクを準備する 30ページ設定を開始する 31ページ*WIRING: スピーカーの接続状態や極性をチェックします。*DISTANCE: リスニングポジションから各スピーカーまでの距離をチェックし、遅延時間を設定します。*SIZE: 各スピーカーのサイズを設定します。*EQUALIZING: 各スピーカーの周波数特性を調節します。*LEVEL: 各スピーカーからの音量を調節します。結果を確認する 32ページ*測定中は大きなテストトーンが出ます。小さなお子様などをリスニングルームに立ち入らせないようご配慮ください。付属のマイクを準備する本機前面のOPTIMIZER MIC端子に、付属のオプティマイザーマイクを接続します。オプティマイザーマイクは実際に視聴する位置(リスニングポジション)に、耳と同じ高さで設置します。耳と同じ高さに設置する場合は、水平な台にのせるか、三脚を使います。VIDEO AUX SILENTPRESET/ TUNINGPHONESA/B/C/D/ES VIDEOMEMORYFM/AMEDITPRESET/TUNINGMAN'L/AUTO FM AUTO/MAN'L MONOTUNINGMODEVIDEO AUDIO OPTICAL LROPTIMIZERMICTUNERDSPEQUALIZINGについてEQUALIZINGによる周波数特性の補正は、周波数、レベル、Qファクターの3つのパラメーターがそれぞれ独立して可変するパラメトリックイコライザーを使って行います。これらの組み合わせで、より精度の高い周波数特性の補正を、YPAOにより自動的に行うことができます。
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