DSP-AX1400の取扱説明書・マニュアル [全139ページ 4.54MB]
DSP-AX1400_J_rev5.pdf
gizport - 2013-09-24
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31音声出力を設定する(SOUND MENU)本機についていろいろな再生のしかたセ トメニ で設定を変更するオリジナルのリスニング環境をつくるリモコンを使いこなす便利な機能その他の情報設定のしかたカーソル(u/d/j/i)キーで、MANUAL SETUP → SOUND MENU → LOW FRQ.TESTを選び、LOW FRQ.TEST画面で、設定を変更します。LOW FRQ.TESTサブウーファーの動作や、サブウーファーと各スピーカーからの音のつながりを、周波数の低いテストトーンで確認します。選択項目:FRONT L/R、FRONT L、CENTER、FRONT R、SUR.R、SUR.B*、SB R*、SB.L*、SUR.L、SWFR、PRESENCE1j/i キーを押して、「TEST TONE」をONに設定するテストトーンが出力されます。2VOL + /-キーを押して、音量を調節する3dキーを押して、「OUTPUT」を選ぶ*サブウーファーの音量調節だけでなく、リスニングルームの低域特性を確認することにも応用できます。特に超低域では、リスニングポジションやスピーカーの設置場所、サブウーファーの位相により、状態が大きく変わりますので、いろいろお試しください。5dキーを押して、「FRQ」を選ぶ6j/i キーを押して、確認に使う周波数を選ぶ7サブウーファーの音量を、サブウーファー側で調節する手順4で選んだスピーカーとの音と比較して、自然な音量に調節します。選択項目:35~250Hz、WIDE4j/i キーを押して、音のつながりを確認したいスピーカーを選ぶ*サラウンドバックスピーカーの本数により、表示が変わります。G)LOW FRQ.TESTOUTPUT…FRONT L/RFRQ………………………88HzTEST TONE…………OFF≥*ヘッドホンを接続していると、調節できません。ヘッドホンをPHONES端子から外してください。*音量を上げすぎないように、ご注意ください。*テストトーンは全帯域ノイズからバンドパスフィルターで切り出してつくられていますので、単一周波数の音とは性質が異なります。特に50Hz以下ではレベルの変動が目立ちますが、故障ではありません。
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