DSP-Z11の取扱説明書・マニュアル [全210ページ 5.95MB]
DSP-Z11_J-2.pdf
gizport - 2013-10-02
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スピーカーの設定を変更する(基本設定)124スピーカーの設定ご使用になるスピーカーに合わせて、スピーカーのサイズ、有無などを設定します。(「マニュアル設定」 → 「基本設定」 → 「スピーカーの設定」)フロントフロント左/右スピーカーのサイズを設定します。選択項目:大、小 初期設定:小ウーファーの口径が16cm未満のフロントスピーカーを接続している場合:「小」を選びます。「クロスオーバー」(125ページ)で、低音成分の周波数下限を設定してください。ウーファーの口径が16cm以上のスピーカーを接続している場合:「大」を選びます。テストトーン THXの設定 スピーカーの設定 スピーカーの距離 スピーカーの音量 フロント センター サラウンド ウーファーの口径が16cm以上のセンタースピーカーを接続している場合:「大」を選びます。サラウンドサラウンド左/右スピーカーのサイズ、有無を設定します。選択項目:大、小、無 初期設定:小サラウンド左/右スピーカーを接続していない場合:「無」を選びます。自動的にバーチャルシネマDSP(91ページ)が選択され、サラウンド左/右チャンネル信号はフロント左/右スピーカーに同じ音量レベルで振り分けられます。ウーファーの口径が16cm未満のサラウンド左/右スピーカーを接続している場合:「小」を選びます。「クロスオーバー」(125ページ)で、低音成分の周波数下限を設定してください。ウーファーの口径が16cm以上のサラウンド左/右スピーカーを接続している場合:「大」を選びます。サラウンドバックサラウンドバックスピーカーのサイズ、本数、有無を設定します。選択項目:大1台、小1台、大2台、小2台、無 初期設定:小2台サラウンドバック左/右スピーカーを接続していない場合:「無」を選びます。サラウンドバックチャンネル信号はサラウンド左/右スピーカーに同じ音量レベルで振り分けられます。ウーファーの口径が16cm未満のサラウンドバックスピーカーを1本のみ接続している場合:「小1台」を選びます。「クロスオーバー」(125ページ)で、低音成分の周波数下限を設定してください。ウーファーの口径が16cm未満のサラウンドバック左/右スピーカーを接続している場合:「小2台」を選びます。「クロスオーバー」(125ページ)で、低音成分の周波数下限を設定してください。ウーファーの口径が16cm以上のサラウンドバックスピーカーを1本のみ接続している場合:「大1台」を選びます。ウーファーの口径が16cm以上のサラウンドバック左/右スピーカーを接続している場合:「大2台」を選びます。アドバンストセットアップメニューの「BI-AMP」を「ON」に設定した場合は、自動的に「無」が選択されます(184ページ)。*「低音出力先」を「フロントに出力」に設定している場合、LFE信号、フロント左/右チャンネルの低音域、「小」に設定した各スピーカーの低音域は、「フロント」の設定にかかわらずフロント左/右スピーカーから出力されます。*「低音出力先」を「フロントに出力」に設定している場合は、「大」のみ選べます。また、「フロント」を「小」に設定している場合でも、「低音出力先」を「フロントに出力」に変更すると、設定は自動的に「大」に変更されます。センターセンタースピーカーのサイズ、有無を設定します。選択項目:大、小、無 初期設定:小センタースピーカーを接続していない場合:「無」を選びます。センターチャンネル信号はフロント左/右スピーカーに同じ音量レベルで振り分けられます。ウーファーの口径が16cm未満のセンタースピーカーを接続している場合:「小」を選びます。「クロスオーバー」(125ページ)で、低音成分の周波数下限を設定してください。THX推奨の設定*全スピーカー: 小*低音出力先: サブウーファーのみ*クロスオーバー: 80Hz(THX)12_Z11_123-161_0418.p65 5/1/08, 14:22 Page 124 Adobe PageMaker 6.5J/PPC
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