AVR-1612の取扱説明書・マニュアル [全112ページ 21.61MB]
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67システムセットアップスピーカーの設定お買い上げ時の設定は、下線が付いている項目です。スピーカーを手動で設定する場合や Audyssey®オートセットアップで測定した内容を変更するときにおこなってください。• Audyssey®オートセットアップをおこなったあとにスピーカーの設定を変えると、 MultEQ®、Dynamic EQ®および Dynamic Volume®の選択ができなくなります(v63ページ)。• システムセットアップの設定を変更しなくてもお使いいただけます。必要に応じて設定してください。設定項目 設定内容プリアウトの割り当てPRE OUTのSURR.BACK/FRONT HEIGHT 端子から出力する信号をご使用になるスピーカー環境に合わせて切り替えて出力することができます。NORMAL:PRE OUT の SURR.BACK/FRONT HEIGHT 端子に別売りのパワーアンプを接続してサラウンドバックスピーカーを使用するときに選びます。F.HEIGHT:PRE OUT の SURR.BACK/FRONT HEIGHT 端子に別売りのパワーアンプを接続してフロントハイトスピーカーを使用するときに選びます。 接続には別売りのパワーアンプが必要です。スピーカー構成スピーカーのあり・なしや低音域再生能力によるスピーカーの大きさの分類を選びます。ご注意“大”と“小”の選択は、スピーカーの外形で判断せずに、メニューの“クロスオーバー周波数”(v69ページ)で 設定した周波数を基準とした低域再生能力で判断してください。フロント:フロントスピーカーの大きさを設定します。• 大:低音域を十分に再生できる大型スピーカーを使用します。• 小:低音域の再生能力が十分でない小型スピーカーを使用します。• “サブウーハー”の設定が“無し”の場合、“フロント”の設定は自動的に“大”になります。• “フロント”の設定が“小”の場合、“センター”、“サラウンド”、“サラウンドバック”および“フロントハイト”を“大”に設定することはできません。センター:センタースピーカーの有無や大きさを設定します。• 大:低音域を十分に再生できる大型スピーカーを使用します。• 小:低音域の再生能力が十分でない小型スピーカーを使用します。• 無し:センタースピーカーを使用しません。 “フロント”の設定が“小”の場合、“大”は表示しません。設定項目 設定内容スピーカー構成(つづき)サブウーハー:サブウーハーの有無を設定します。• 有り:サブウーハーを使用します。• 無し:サブウーハーを使用しません。 “フロント”の設定が“小”の場合、“サブウーハー”の設定は自動的に“有り”になります。サラウンド:サラウンドスピーカーの有無や大きさを設定します。• 大:低音域を十分に再生できる大型スピーカーを使用します。• 小:低音域の再生能力が十分でない小型スピーカーを使用します。• 無し:サラウンドスピーカーを使用しません。• “サラウンド”の設定が“大”のとき“、“サラウンドバック”および“フロントハイト”を“大”に設定できます。• “サラウンド”の設定が“無し”のとき“、“サラウンドバック”および“フロントハイト”の設定は自動的に“無し”になります。サラウンドバック:サラウンドバックスピーカーの有無や大きさ、本数を設定します。• 大:低音域を十分に再生できる大型スピーカーを使用します。• 小:低音域の再生能力が十分でない小型スピーカーを使用します。• 無し:サラウンドバックスピーカーを使用しません。• 2台:サラウンドバックスピーカーを 2 本使用します。• 1台:サラウンドバックスピーカーを1本のみ使用します。この設定を選んだときは、サラウンドバックスピーカーを左(L)チャンネルに接続してください。 “サラウンドバック”を“無し”以外に設定しても、再生するソースによっては、サラウンドバックスピーカーから音声が出力されない場合があります。このような場合は、メニューの“サラウンドパラメーター”⇨“サラウンドバック”(v61ページ)を“オフ”以外に設定してください。ご注意“サラウンドバック”は、メニューの“プリアウトの割り当て”設定(v67ページ) が“NORMAL”のときに設定できます。
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