PMA-1500SEの取扱説明書・マニュアル [全16ページ 2.86MB]
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5ご使用になる前に基本接続用語の解説故障かな?と思ったら保証と修理について主な仕様索引基本操作応用接続応用操作ご注意• すべての接続が終わるまで、電源プラグをコンセントに差し込まないでください。• 接続する機器の取扱説明書も必ずお読みください。• 左右のチャンネルを確かめてから、正しく L と L、R と R を接続してください。• 接続ケーブルは、電源コードやスピーカーケーブルを一緒に束ねないでください。雑音の原因になります。• PHONO 端子は非常に感度の高い端子ですので、レコードプレーヤーを接続しないで音量を上げないでください。接続せずに音量を上げた場合、“ブーン”という音がスピーカーから出ることがあります。• 本機にレコードプレーヤーを接続しない場合は、お買い上げ時にPHONO 端子に装着しているショートピンプラグをそのまま差しておいてください。準備接続に使用するケーブルご使用になる機器に合わせて、ケーブルをご用意ください。音声ケーブルアナログ接続(RCA)RLRL(白)(赤)ピンプラグケーブル(市販)スピーカー接続スピーカーケーブルご注意• 接続の際、スピーカーケーブルの芯線が端子からはみだして他の端子に接触しないようにしてください。またスピーカーケーブルの芯線どうし、および芯線がリアパネルやねじに接触しないようにご注意ください。故障の原因となります。• 通電中は絶対にスピーカー端子に触れないでください。感電する場合があります。スピーカーのインピーダンスについてスピーカーの使用状況に応じてスピーカーのインピーダンスは次の範囲のものをお使いください。接続するスピーカー端子使用するスピーカーの インピーダンスA 4~16 ΩB 4~16 ΩA と B の両方 8~16 Ωバイワイヤリング接続 4~16 Ω保護回路について次のときに保護回路が動作します。• スピーカーケーブルの芯線がリアパネルやねじに接触したり、スピーカーケーブルの+、-側が接触しているとき• 本機の周囲の温度が異常に高くなったとき• 長時間大出力で使用して内部の温度が上昇したとき保護回路が動作すると、スピーカー出力は遮断され、電源表示が赤色に点滅します。このような場合は、電源コードを抜いてからスピーカーケーブルや入力ケーブルの接続を確認してください。また、本機の温度が極端に上がっている場合は、本機が冷えるのを待ち、周囲の通風状態を良くしてください。そのあと、もう一度電源コードを入れ直してください。本機の周囲の通風や接続に問題がないのにも関わらず、保護回路が動作する場合は、本機が故障していることも考えられますので、電源を切った上で、弊社の修理相談窓口にご連絡ください。基本接続スピーカーの接続のしかた接続する機器についてSA(スーパーオーディオ)ソース再生時のご注意SA ソース(DVD オーディオ、スーパーオーディオ CD などの可聴帯域を越える高域成分を含んでいるソース)に対応していないスピーカーを接続する場合は、プレーヤー(DVD プレーヤー、スーパーオーディオ CD プレーヤーなど)の特性をスピーカー(またはアンプ)に合わせて設定してください。SA ソースの再生時に音量を上げすぎると、スピーカーを損傷することがあります。プレーヤーの設定については、プレーヤーの取扱説明書をご覧ください。スピーカーケーブルを接続する本機とお使いになるスピーカーの左チャンネル(L)、右チャンネル(R)、+(赤)、-(黒)をよく確認し、同じ極性を接続してください。スピーカー端子はYラグの接続にも対応しています。1スピーカーケーブル先端の被覆を10mm 程度はがし、芯線をしっかりよじるなど端末処理をおこなう。2スピーカー端子を左に回してゆるめる。3スピーカーケーブルの芯線をスピーカー端子の根元に差し込む。4スピーカー端子を右に回してしめる。バナナプラグの場合端子を右に回して締め付けてから挿入する。スピーカー端子の寸法8mm5mm13mm基本接続PMA1500SE_JP_107.indd 5 2010/06/12 9:14:07
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