DEH-460の取扱説明書・マニュアル [全56ページ 2.82MB]
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サブウーファーのカットオフ周波数選択とレベル調節(DEH-560 のみ)SUBWOOFER2サブウーファーから出力される低音域(カットオフ周波数)と出力レベルを設定します。他のスピーカーから出力される音とのつながりが自然になるように設定してください。カットオフ周波数とは● んだ周波数よりも上の周波数(もしくは下選の周波数)の音域をカットします。このときに選択する周波数を、カットオフ周波数と呼びます。サブウーファーのカットオフ周波数の設定では、カットオフ周波数よりも上の音域がカットされ、低音域だけが出力されます。また、カットオフ周波数以下の音域の出力レベルを上げることで、低音をさらに強調させることもできます。音を調節する1ロータリーコマンダーを操作し て、SUBWOOFER2に 切り換える➡「オーディオ調節メニューの切り換えかた」27 ページ2ロータリーコマンダーを押して、設定内容を切り換える次の順序で切り換わります。周波数設定:周波数表示が点滅 ↓ レベル設定:レベル表示が点滅34各ソースの音量をそろえる高い周波数を選ぶとき:右に回す 低い周波数を選ぶとき:左に回すSLA とは● LA は、S「Source Level Adjuster(ソース レベル アジャスター)」の略です。1230ロータリーコマンダーを押して、SLAを選ぶ現在の設定内容が表示されます。3ロータリーコマンダーを回して、レベルを調節するレベルを大きくする:右に回す レベルを小さくする:左に回すレベルは- 4 〜+ 4 の範囲で設定できます。4ロータリーコマンダーを押して、設定を決定するメモ● ータリーコマンダーを押す前に、オーディロオ調節メニューまたはふだんの再生画面に戻っても、設定は決定されます。■レベルを調節するときレベルは、- 24 〜+ 6 の範囲で調節できます。ロータリーコマンダーを操作して、SLAに切り換える➡「オーディオ調節メニューの切り換えかた」27 ページカットオフ周波数は、50 Hz、63 Hz、80 Hz、100 Hz、125 Hz の中から選べます。レベルを大きくするとき:右に回す レベルを小さくするとき:左に回すSLAソースを切り換えたときに、ソースごとの音量が違うことがあります。SLA を使うと、FM の音量を基準にして各ソースの音量をそろえることができます。ロータリーコマンダーを回して、サブウーファー調整をする■周波数設定を調節するときBAND/ESCを押して、ふだんの再生画面に戻る5BAND/ESCを押して、ふだんの再生画面に戻る
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