CDV-550の取扱説明書・マニュアル [全44ページ 2.02MB]
83889.pdf
http://153.127.244.43/.../83889.pdf - 2.02MB
- キャッシュ
26634view
44page / 2.02MB
19ビデオCD/CD-G/CDカラオケのしかた (つづき)(2)音声の切り替え(2ch音多ビデオCD/音多CD-Gの場合)再生中にカラオケモードボタンを押します。●音声チャンネルが『音声:左/右』→『左』→『右』→『左/右』と順次切り替わります。●カラオケモードが『音声:左/右』の場合には、音多バランスつまみでボーカル(模範歌唱)を調整できます。※切り替えたモードは、次にカラオケモードを操作するまで有効です。左の音声 (1ch)モノラル演奏右の音声 (2ch)ボーカル■2ch音多ビデオCD/音多CD-Gについて2ch音多ビデオCD/音多CD-Gは、次のように2chで構成されています。右の音声チャンネルにはボーカル、左の音声チャンネルには演奏が記録されています。■カラオケモードの設定と音多バランスつまみについてお好みに合わせてカラオケモードの切り替えと音多バランスつまみで調整してください。カラオケモードの設定音多バランスつまみ音声:左 音声:左/右 音声:右つまみを回してもボーカルは変化しません。中央(『音楽』)にしてください。つまみを回してもボーカルは変化しません。中央(『音楽』)にしてください。出力される音声左の音声(演奏)右の音声(ボーカル)左の音声 (演奏)左の音声 (演奏)+右の音声 (ボーカル)右の音声 (ボーカル)例・中央で左の音声(演奏)と右の音声(ボーカル)が同じ音量になります。・左に回すと徐々に右の音声(ボーカル)が小さくなります。・右に回すと徐々に左の音声(演奏)が小さくなります。※音多(音声多重)ディスクは、左右で異なる音声が記録されています。※2ch音多ビデオCD/音多CD-Gには、上記のように構成されていないものもあります。※右の音声チャンネルには、ディスクによってボーカルのみのものと演奏が含まれているものとがあります。演奏が含まれている場合、音多バランスで演奏を消すことはできません。(3)ビデオCDの連続再生★プレイバックコントロール付きのビデオCDでは、メニュー画面を見ながら曲の選択をおこなうことができます。メニュー画面より曲を選択すると、その曲が終了するたびにメニュー画面に戻ります。このようなビデオCDでは、次のような操作でメニュー画面に戻らない連続再生をおこなうことができます。118ページの『カラオケ演奏のしかた』の 1~4の操作をおこないます。●メニュー画面が表示されます。2メニュー画面が表示されているときに、2停止ボタンを押します。●再生が停止し、メニュー画面が消えます。3番号ボタンを押します。●指定した曲から、順に連続再生がはじまります。●2停止ボタンを押すか、またはすべての曲の再生が終わると停止します。
参考になったと評価
42人が参考になったと評価しています。
この取扱説明書が関連付けられている製品