スピークス SP-DA240の取扱説明書・マニュアル [全108ページ 8.54MB]
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着信の種類を判断する(電話かファクスか)本機の受ける着信には外線電話、ファクスと内線電話(他の親機や子機からの呼び出し)があります。本機では着信の種類を着信音や受話器(または子機)をとったときの音で判断できます。本機では外線からの着信があると電話かファクスかを自動的に判断して、電話なら呼出ベルを鳴らし、ファクスなら自動受信することができます。これを「電話/ファクス自動切替」と言います。かんたんに使う※1 :着信ベル/呼出ベルの回数は変えられます。「ベルが鳴る回数を変える」(P.75)※2 :本機が電話かファクスかを自動的に判断します。この時点で相手先に通話料がかかります。※3 :相手先に次の応答メッセージを流します。「ファクシミリの方はそのまま送信してください。電話の方は恐れ入りますがのちほどおかけ直しください。」※4 :ファクスの受信をしばらく待ちます(30 ∼ 40秒)。相手先では信号音がします。着信の種類によって、着信ベルが次のように変わります。着信ベル受話器をとると「プルルル、プルルル...」 相手の声がすると長く鳴る※1「ポーポーポー」着信の種類操作外線電話そのまま相手と話せる 「ベルが鳴ったら」 (P.34)ファクス受話器を戻すとファク 「ベルが鳴ったら」 (スを受信する※2P.34)ファクスかもしれないファクスを手動受信す 「ボタンを押して受けるる(手動受信)」(と音がする何も音がしない※36回で止まる※4(受話器をとらない)ファクスなら本機が自動受信する参照先P.50)ー電話なら本機が録音する(留守設定時)「留守設定をする」 (「ピピ、ピピ..」相手の声がする電話やファクスを受けるP.30)内線電話P.34)そのまま相手と話せる 「ベルが鳴ったら」 (と短く鳴るこの表は、ご購入時の設定のまま使用した場合の本機の動作を記しています。設定を変更するとそれぞれの動作も変わります。※1 :外線の着信音の音色は変えられます。「ベルの音色を変える/メロディにする」(P.75)※2 :「カンタン ジュシン」を○×(しない)に設定しているときは手動で受信します(ファクスかんたん受信P.54、手動受信P.50)。※3 :相手先のファクスの機種によって音がしないことがあります。この場合はファクスの手動受信を試して確認します(手動受信P.50)。※4 :着信ベルの回数は変えられます。「ベルが鳴る回数を変える」(P.75)「トールセイバ」が○×(する)に設定されていると、留守設定のときの着信ベルの回数が変わります。「録音された用件があるか外出先から確認する(トールセイバ)(P.59)」35
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