スピークス SP-DA240の取扱説明書・マニュアル [全108ページ 8.54MB]
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録音した用件を外出先に転送する(留守電ケータイ転送)あらかじめ転送先の電話番号を登録しておくと、留守番電話の用件が録音されたときに自動的に転送先に電話をかけて、用件転送することができます。転送先に設定できる電話番号: 1件あらかじめ「リモート ソウサ」を○×(する)にしておく必要があります。「リモート操作を設定する/解除する」(P.58)転送先にはトーン信号(プッシュ信号)を送れる電話機を指定してください。おやすみモードに設定しているときは転送されません。用件が録音されてから転送されるまでに親機の電源が切れた場合は転送されません。留守電ケータイ転送を設定する/解除する親 機子機では操作できません。転送先に指定した携帯電話やPHSの電源が入っていないときは転送できないことがあります。録音された用件が6秒未満のときは転送されません。転送を試みている途中で新たな用件が録音された場合は、先に録音された用件から転送を試みた回数が手順5で設定した回数になった時点で、転送は中止されます。[4]1[メニュー] [セット]を順に押す ゼンヨウケン ショウキョ ルスデンケータイテンソウ2[メニュー]を5回押す3[<]または[>]で留守電ケータイ転送を「する」または「しない」を選び[セット]を押すご購入時の設定:留守電ケータイ転送しない✎ カーソルを移動して選びます。○×:留守電ケータイ転送する○×:留守電ケータイ転送しない手順3で○×(留守電ケータイ転送する)を選んだ場合は手順4へ進むTEL:✎ ○×を選ぶと設定は終了します。4 ダイヤルボタンで転送先の電話番号を入力しTEL:0312345678 電話番号の桁数:最大40桁テンソウ カイスウ 10カイ✎ 携帯電話やPHS以外の電話番号も転送先に指定カンリョウ設定できる転送回数: 01 ∼ 10回[セット]を押す5 ダイヤルボタンで [セット]を押す転送回数を入力し、間違えた番号を消す:[消去]できます。電話がつながらなかったときに指定した回数だけくり返し転送を試みます。留守電ケータイ転送は留守設定がされているときに動作します。「留守設定をする」(P.30)転送を試みる時間間隔:1 ∼ 5回までは1分間隔、それ以後は30分間隔でくり返します。✎ 留守番電話の用件が録音されると「用件転送待ち」と表示されます。また、転送中は「用件転送中」と表示されます。転送先の電話番号や転送回数を変更するときは:手順1からやり直す。転送先で用件を聞くあらかじめ指定した電話機で受けて操作します。「留守電ケータイ転送を設定する/解除する」(本ページ上)1 転送先で電話を受ける2「用件転送します。パスワードを入れてください」のメッセージが流れている間に#、パスワード、#の順でダイヤルする「用件は○件です」3「パスワードが一致しました」のメッセージのあとにダイヤルの例最初の「#」をダイヤルすると応答メッセージが止まります。止まらないときはもう一度「#」からダイヤルします。パスワードは「リモート操作を設定する/解除する」(P.58)で決めた4桁の数字です。用件が再生される「パスワードを入れ直してください」のメッセージが流れたら:もう一度、パスワードを入れ直す(例:#1234#)。4 用件を聞き終わったら電話を切るパスワードを3回間違えると電話が切れます。そのときは電話をかけ直してください。手順2でメッセージが5回流れる間にパスワードをダイヤルしないと電話が切れます。パスワードを入力する前に電話を切ると留守電ケータイ転送がくり返されることがあります。60転送先で再生速度の切り替えや用件の消去/留守電ケータイ転送の設定や解除/留守設定などを行うには: 手順2でパスワードをダイヤルしたあとに外線リモートの操作をする。「■外線リモート操作」(P.59)
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