スピークス SP-DA240の取扱説明書・マニュアル [全108ページ 8.54MB]
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着信ベルや動作音を鳴らなくする(おやすみモード)おやすみモードに設定すると着信ベルやファクス受信時の動作音が鳴らなくなります。就寝時など、電話やファクスの動作音が気になるときに設定してください。おやすみモードに設定すると・着信ベルが鳴りません。ただし、特定の相手先からの着信だけベルを鳴らすように設定することもできます。「あらかじめ選んだ相手先だけベル音を鳴らす(とくていコール)(P.64)」・留守設定されます。受けた電話には留守番電話が応答します。モニタスピーカから音(相手の声など)は出ません。・ファクスはメモリに受信します。「ピー」という受信音は鳴りません。メモリ残量が不足していると、留守設定されないことやデータ量の多いファクスを受信できないことがあります。不要な用件や、メモリに蓄積されたファクスを消去してから設定してください。「録音された用件を聞く/消去する」(P.32)「メモリに蓄積したファクスを消去する」、(P.56)おやすみモードのとき受けた電話やファクスは・受けた電話は留守番電話が録音します。「録音された用件を聞く/消去する」(P.32)・受けたファクスはメモリに蓄積されます。おやすみモードを解除すると記録紙にプリントされます。おやすみモードを設定する/解除する親 機子機では操作できません。1 [おやすみ]を押す・消灯しているときに押すと、設定されます。・点灯しているときに押すと、解除されます。設定されると:[おやすみ]と[留守]が点灯します。 ・用件が録音されると[留守]が点滅します。 ・メモリに受信したファクスがあると[おやすみ]が点滅します。解除されると:[おやすみ]と[留守]が消灯します。 ・録音された用件があると再生されます。「留守設定を解除する」P.31)( ・メモリに受信したファクスがあるとプリントされます。・おやすみモードだけ解除するには:[おやすみ]を押す。 ・おやすみモードと同時に留守設定も解除するには:[留守]を押す。開始時刻/終了時刻で自動的に切り替えるあらかじめ時間帯(開始時刻/終了時刻)を設定しておくと、自動的におやすみモードに切り替わります。親 機んりに使■ おやすみモードを設定する前に留守設定をしていたときは開始時刻と終了時刻をそれぞれ設定します。 ・開始時刻だけ設定した場合は、手動で解除します。 ・終了時刻だけ設定した場合は、手動でおやすみモードに設定したあと、終了時刻になると自動的に解除されます。次の場合は、おやすみモードが自動的に解除されたときに留守設定されます。 ・留守設定してから、おやすみモードを設定したとき。 ・用件が録音されているとき。べメモリ残量が不足しているとおやすみモードに切り替わらないことがあります。不要な用件やメモリに蓄積されたファクスを消去してください。 「録音された用件を聞く/消去する」(P.32) 「メモリに蓄積したファクスを消去する」(P.56)停電したときはおやすみモードが解除されます。現在の時刻を設定するまでタイマ切替は機能しません。「回線種別や時刻を設定する」手順2(P.19)う留守番電話子機では操作できません。[4]1[メニュー] [セット]を順に押す[メニュー]を6回押し2[セット]を押すご購入時の設定 おやすみ開始時刻:設定しない おやすみ終了時刻:設定しないオヤスミ オン3[<]または[>]で、開始時刻の設定を「する」または「しない」を選び、[セット]を押す✎ カーソルを移動して選びます。○×:設定する○×:設定しない手順3で○×(設定しない)を選んだ場合は、手順5へ進む4 ダイヤルボタンで開始時刻を入力し[セット]を押すオヤスミ オン = 22:05オヤスミ オフ5[<]または[>]で終了時刻の設定を「する」または「しない」を選び、[セット]を押す6 ダイヤルボタンで [セット]を押す終了時刻を入力し、開 始 時 刻( 手 順4) と 終 了 時 刻( 手 順6) は、24時間制で入力します。一桁の時刻は十の位に0を入れます。例:午後10時5分→[2][2][0][5]入力した時刻の訂正方法1桁訂正: カーソルを合わせ再入力するすべて消去 :[消去]を押す表示された時刻を変更しないときは:そのまま[セット]を押す。✎ ○×を選ぶと設定は終了します。オヤスミ オフ = 07:00カンリョウ61
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