VL-SV104Kの取扱説明書・マニュアル [全21ページ 1.09MB]
vl_sv104k_s.pdf
gizport - 2013-10-29
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■子機(コードレスモニター子機、ワイヤレスモニター子機)やワイヤレスカメラでの通信について●親機との間に何も障害物がない場合、約100m以内の距離で使えます。●親機との間に下記のような障害物などがあると電波が遮られて極端に弱くなります。このため、親機との距離が近くても、プツプツ音がして音声が途切れたり、画像が乱れたり、画像の更新が遅くなったり、圏外になって使えないことがあります。・会属製のドアや雨戸 ・アルミはく入りの断熱材が入っている壁 ・コンクリートやトタン製の璧 ・木造の家屋内でも、璧などの障害物が多いとき(親機と別の階や別の家屋で、子機やカメラを使うときなど)●補聴器をお使いの場合、補聴器の種類によっては通信中に雑音が入ることがあります。<傍受について>本機は、デジタル信号を利用した傍受されにくい商品ですが、電波を使用している関係上、第三者が故意に傍受するケースがあります。●傍受(ぼうじゅ)とは、無線連絡の内容を第三者が別の受信機で故意または偶然に受信することです。■電波の干渉について本機は、2.4GHz(ギガヘルツ)の周波数帯の電波を利用しています。この周波数帯の電波はいろいろな機器が使用していますので、電波の干渉による音声や画像の乱れなど、本機や他の機器の動作や性能に悪影響を及ぼすことがあります。本機は電波干渉の影響を受けにくい方式ですが、下記の機器から約3m以上離して設置することをおすすめします。●電子レンジ●無線LAN機器(ルーター、AV機器、防犯機器など)●その他、2.4GHzの周波数帯の電波を使用している機器・ワイヤレスAV機器(テレビ、ビデオ、パソコンなど) ・ゲーム機のワイヤレスコントローラー ・万引き防止システム(書店やCDショップなど) ・アマチュア無線局 ・工場や倉庫などの物流管理システム ・鉄道車両や緊急車両の識別システム ・マイクロ波治療器 ・その他、Bluetooth(TM)対応機器やVICS(道路交通情報通信システム)など●本機は、2.4~2.4835GHzの全帯域を使用する無線設備です。移動体識別装置の帯域が回避不可能で、変調方式は「FH-SS方式」、与干渉距離は80mです。本機には、それを示すマークが貼付されています。<電波に関するご注意>本機の使用周波数帯では、電子レンジなどの産業・科学・医療用機器のほか、工場の製造ラインなどで使用されている移動体識別用の構内無線局(免許を要する無線局)および特定小電力無線局(免許を要しない無線局)ならびにアマチュア無線局(免許を要する無線局)が運用されています。1.本機を使用する前に、近くで移動体識別用の構内無線局および特定小電力無線局が運用されて いないことを確認してください。2.万-、本機から移動体識別用の構内無線局に対して有害な電波干渉の事例が発生した場合には、本機の電源プラグを抜いて、お客様ご相談センターにご連絡いただき、混信回避のための 処置など(例えば、パーティションの設置など)についてご相談ください。3.その他、本機から移動体識別用の特定小電力無線局に対して有害な電波干渉の事例が発生した場合など、 何かお困りのことが起きたときは、 お客様ご相談センターへお問い合わせください。●ナショナル/パナソニック お客様ご相談センター (365日/受付9時~20時)電話(フリーダイヤル)0120ー878 ー365(携帯電話・PHSでのご利用は⋯06 ー6907 -1187)FAX(フリーダイヤル) 0120ー878 -236子機やカメラでの通信について/電波の干渉についてVL-SV104Kテレビドアホン2-5タイプ作成年月図面整理番 号2005.7――SC-0品 名品 番パナソニック コミュニケーションズ株式会社(9)-21
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