RCK-10ASの取扱説明書・マニュアル [全28ページ 1.49MB]
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20■オーブン皿を入れるたなは5段あります。(同時使用は 3 段です。)料理材料の量、高さなど種類によって適当に使い分けてください。3 段同時に使用される場合は上段、中段、下段を使用してください。■ご使用後、ファンフィルターは、中性洗剤などできれいに洗ってください。汚れたまま使用されますと、庫内温度分布のムラにより、料理の出来上りが片寄る場合があります。■食品は出来るだけオーブン皿に均-に置いてください。1ヵ所に片寄るとオーブン皿が歪んだり、焼きむらの原因になります。■調理中はなるべく扉を開けないようにしてください。扉を開けるとオーブン庫内温度が急激に下がり、せっかくの料理をだいなしにすることがあります。■調理途中の料理の出し入れはすみやかに行なってください。たれをぬるときは一度庫内から出し、扉を閉めてからぬり再び庫内に入れるようにします。■オイルパンに水を入れないでください。バーナーに水がかかり点火不良の原因になります。■調理後、庫内は保温に使用できますが、長すぎますとできたての風味が損なわれることがあります。■料理の形や、種類によりこげ目に差が生じることがあります。また、たな位置によっても差が出ます。調理途中にオーブン皿のたな位置や前後を入れかえてください。例えばバターロールなどのように山の形になっているものなどは、熱風がよく当たる側が早く焼けます。■オーブン皿の出し入れは必ずオーブン皿取っ手、または布ホルダーをお使いください。ぬれふきんを使うと蒸気が出てやけどをすることがありますので、布ホルダーを使うときは必ず乾いたものを使ってください。■容器は付属のオーブン皿や市販のオーブン料理用金属容器以外は、超耐熱性のガラス容器か耐熱性の陶磁器をお使いください。プラスチック、紙などの容器およびラップ類は絶対に使用しないでください。溶けたり、燃えたりすることがあります。■ケーキなどの調理は調理物の形状によって、熱風の影響を受けやすくなり焼きムラや型くずれが発生する場合があります。■茶碗蒸し、プリンなどの温度差に敏感な調理物は『ス』(気泡のあと)が入ることがあります。オーブン庫内に飛び散った脂は常に取り除いてください。とり、焼肉などの脂の多く出る料理を連続して調理する場合は、脂が燃え火災になるおそれがありますのでオーブン庫内の脂を常に取り除くようにしてください。オーブン調理のポイント水入れ禁止注意
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