MRO-GF6の取扱説明書・マニュアル [全39ページ 7.82MB]
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臭いが気になるとき(脱臭)魚を焼いた後、別の料理をするときや、加熱室の臭いが気になるときに使います。加熱室の油汚れを取り、臭いを軽減することができます。脱臭のしくみ ヒーター(オーブン加熱)の高熱で高温にし、加熱室に残った油や臭いの成分を分解して加熱室外に排出します。 加熱室に残った食品くずは取れませんので、あらかじめふき取ってください。(高温により発煙、発火のおそれがあります。 )38 39本体・付属品のお手入れ臭いが気になるとき(脱臭)本体・付属品のお手入れお手入れは すぐにこまめにがポイントです。やわらかい布でふき取ります。台所用中性洗剤をつけたスポンジたわしで汚れを落として水洗いし、水気を充分にふき取ります。●角皿をお酢や重曹などの酸性やアルカリ性系の水溶液に浸して おくと表面が白化する場合があります。●汚れがひどいときは、台所用中性 洗剤をつけた布でふき取り、その後 かたく絞ったぬれぶきんで洗剤を よくふき取ります。外側角皿かたく絞ったぬれぶきんでふきます。●汚れがひどいときは、台所 用中性洗剤をつけた布で ふき取り、その後かたく 絞ったぬれぶきんで洗剤を よくふき取ります。加熱室壁面・前面ドア内側かたく絞ったぬれぶきんでふきます。 衝撃を加えると割れるおそれがあります。●ふきんで取れにくい汚れは、市販の クリームクレンザー(研摩剤入り) 少量をラップにつけてこすると、 取りやすくなります。●外周に充填してあるシール材は強く こすらないでください。剥がれる ことがあります。●割れたり、ひびが入ったときは、その まま使用せず、お買い上げの販売店 にご相談ください、そのまま使用す ると故障の原因になります。テーブルプレート●加熱室内についた水滴は、 かたく絞ったぬれぶきんで ふき取ります。●勘合部のすき間があるため、飲み物 や汁物をこぼさないように注意して ください。前面ドア内側(傷・変形の原因になります)操作パネルやドア、加熱室などをオーブンクリーナー、シンナー、ベンジン、スプレーのガラスみがき、漂白剤などでふかない。★化学ぞうきんの使用は、その注意書きに従ってください。(さびる原因になります)角皿は、金属たわしや鋭利なものでこすらない。(さび、感電、故障の原因になります)キャビネットやドア、操作パネル、加熱室内に水をかけない。(火花(スパーク) が出たり、さびや悪 臭の原因になります)加熱室壁面に食品くずや汁をつけたままにしない。汚れが取れにくくなります。注意(けが・破損の原因になります)テーブルプレートは金属たわしや鋭利なものでこすらない。(けが・破損の原因になります)テーブルプレートに衝撃を加えない。●加熱室内は塗装コート処理がしてあります。傷つきやすいので、たわしなど固いものでこすらないでください。加熱室を空にしてドアを閉めるを押すを押してスタートする終了音が鳴ったら終了です空焼き(脱臭)をする123(やけど・けが・火災の原因になります) ●空焼き(脱臭)の加熱中や終了後しばらくは、本体(ドア、キャビ ネット、加熱室とその周辺)に触れない。 ●空焼き(脱臭)を行うときは、加熱室に何も入れない。 ●空焼き(脱臭)を行うときは、油の焼ける臭いや、煙が出る場合が あるので、窓を開けるか、換気扇を使って換気を行う。 ●煙や臭いなどに敏感な小鳥などの小動物は、別の部屋に移す。注意接触禁止を使います。
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