MRO-GF6の取扱説明書・マニュアル [全39ページ 7.82MB]
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加熱の種類による付属品の使いかた/初めてお使いになるときの準備安全上のご注意/据え付け10 11初めてお使いになるときの準備■梱包材は、すべて取り除いてからご使用ください。加熱室を空にしてドアを閉めるを押すを押してスタートする終了音が鳴ったら終了です空焼き (脱臭)をする123(やけど・けが・火災の原因) ●空焼き(脱臭)の加熱中や終了後 しばらくは、本体(ドア、キャビネット、 加熱室とその周辺)に触れない。 ●空焼き(脱臭)を行うときは、加熱室に 何も入れない。 ●空焼き(脱臭)を行うときは、油の焼ける 臭いや、煙が出る場合があるので、窓を 開けるか、換気扇を使って換気を行う。 ●煙や臭いなどに敏感な小鳥などの 小動物は、別の部屋に移す。注意加熱の種類による付属品の使いかた上段 下段■角皿は、下の絵を参考に上段、下段に正しくセットして お使いください。角皿の使いかたの例■手動調理でのご使用についてP.16、 17角皿レンジ加熱オーブン加熱グリル加熱角皿と皿受棚の間で火花(スパーク)が発生し損傷します。■オート調理でのご使用について オート調理ではレンジ出力やオーブンまたはグリルの 温度を自動でコントロールするため、オート調理一覧 に記載されている付属品が使えます。※空焼き(脱臭)はヒーター(オーブン加熱) で行います。 加熱時間は20分です。●加熱室壁面には錆を防ぐため油が塗ってあります。初めてお使いになるときには、 「空焼き(脱臭)」を次の手順で行い、油を焼き切ってください。接触禁止■空焼き (脱臭) を行う。■本体と壁の間は上面10cm以上、左右側面5cm以上、間をあけて設置します。※背面の排気口からの熱気や油煙で、壁が汚れるときがあります。※熱に弱い物やカーテンのそばに据え付けないでください。※背面は壁にピッタリ設置できますが壁の材質によっては、本体の接触跡がつく場合があるので少し隙間をあけてください。■事故防止のため、アースを確実に取り付けてください。0c m 以上 5c m 以上 5c m 以上 10c m 以上 5c m 以上 5c m 以上 下方 5c m 以上 5c m 以上 P.6 、7P.7据え付け背面は壁にピッタリ設置できます。お手入れをするときは警告本体各部や付属品などが冷めてから行う 熱いと、やけどの原因になります●電源コードや電源プラグが異常に熱い●焦げくさい臭いがする●異常な音がする●火花(スパーク) が出る●本体に触れるとビリビリと電気を感じる●ドアに著しいガタつきや変形がある●加熱が自動的に終了しないときがある電源プラグを抜いてから行う(運転終了後に電源プラグを 抜いてから行う)差し込んだままでは、 感電の原因になります異常・故障時は警告直ちに「とりけし」ボタンを押し使用を中止する火 災・感 電・け がの原因になりますすぐに電源プラグをコンセントから抜き、お買い上げの販売店に点検・修理をご相談ください異常 ・ 故障の例●本体は、ラジオ、テレビ、無線機器(無線LAN)やアンテナ線などから3m以上離す雑音や映像の乱れ、通信エラーの原因になります●落雷のおそれがあるときは、電源プラグをコンセントから抜く故障の原因になります●次の場合は、感電事故を防止するため電気工事士の資格のある者による、施工 「D種設置工事」 が法律 で義務づけられています。お買い上げの販売店、電気工事店にご相談ください。(本体価格には工事費は含まれていません) ■湿気の多い場所 水蒸気が充満する場所、土間・コンクリート床、酒・しょうゆなどを醸造または貯蔵する場所■水気のある場所(漏電遮断機の取り付けも義務づけられています) 水を取り扱う土間、洗い場など水気のある場所 地下室など常に水滴が漏出したり、結露する場所お願いアース工事が必要なときは電源プラグを抜く安全上のご注意(つづき)
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