MRO-JS7の取扱説明書・マニュアル [全47ページ 13.41MB]
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うまく仕上がらないときごはんのあたためお総菜のあたため牛乳のあたため解凍ごはんがあたたまらない仕上がりにむらがみられる食品をあたためても熱くならない牛乳が熱くなり過ぎる牛乳がぬるい食品をあたためると熱くなり過ぎるカレーやシチューがあたたまらない冷凍食品があたたまらない調理を上手に仕上げるために 解凍不足でかたい食品が煮えた冷凍ごはんがあたたまらない 仕上がりにむらがみられる 冷凍ごはんが熱くなり過ぎる ごはんがぱさつくごはんが熱くなり過ぎる●プラスチック製の容器に入れたり、ふたをしたままで加熱していませんか。 陶器・磁器(茶わんなど)に入れて、おおいをしないで加熱してください。●ごはんの分量(重量)に合った大きさの容器(茶わんなど) に入れて加熱 します。●2杯を同時にあたためるときは、同じ分量、 同じ大きさの容器に入れ、 テー ブルプレートの中央に寄せて置き、加熱します。●給水タンクに満水ラインまで水を入れてから加熱します。●容器(茶わんなど)に入れてラップなどのおおいをしないで加熱します。●ラップの重なっている部分を下にして皿にのせ、加熱します。●プラスチック製の容器でふたをしたまま加熱していませんか。うまくあた たまりません。●使う容器(平皿)の大きさは、 冷凍ごはんの分量(重量)に合った大きさの 物を使います。●ごはんを冷凍するときは、1杯分、1人分(約150gくらい)に分け、厚み は2~3cmの四角形に作ります。●2個を同時にあたためるときは、同じ分量、 同じ大きさの物で加熱しま す。むらの原因になります。●2個を同時にあたためるときは、中央をあけるようにして並べ、重ねない でください。●ごはんの分量(重量)に対して、大き過ぎたり、深過ぎる容器を使っていませんか。●溶けかけていませんか。冷凍室から取り出して、すぐに加熱します。食品をテーブルプレートの中央に置いてください。●ラップやふたをしたままで加熱していませんか。●食品が、金属容器かアルミホイルでおおわれていると加熱されません。●テーブルプレートの中央にのせて、加熱してください。●保存状態(常温、冷蔵、冷凍)が違う物を一緒にあたためると上手に あたたまりません。● 2解凍あたため であたためます。●テーブルプレートの中央にのせて、加熱してください。●分量に対して大き過ぎる容器を使ったり、ふたをしたまま加熱する とうまくあたたまりません。●ラップの重なっている部分を上にして加熱していませんか、重なって いる方を下にして加熱してください。●ごはんの分量(重量)に対して、大き過ぎたり、深過ぎる容器を使っていませんか。● 1あたため 仕上がり調節 やや弱 で加熱してください。● 11しっとりあたため を使うか、1あたため 仕上がり調節 やや弱 で、 加熱前に霧を吹いてから加熱すると、しっとり仕上がります。P.20P.24P.21●容器の八分目くらいまで入れて加熱してください。●市販のパックのままで加熱していませんか。 マグカップやコップに移 し換えて加熱してください。●セットされている分量(1~4杯)または 「仕上がり調節」の目盛を確認してください。●メニュー番号をまちがえていませんか。 4酒かんで加熱すると 上手にあたたまりません。●テーブルプレートの中央に置いて加熱してください。 2~4杯を一度に 加熱するときは、分量を同じくらいにして、テーブルプレートの中央に 寄せて並べ、加熱します。●おおいをしたままで加熱していませんか。●半解凍(七~ハ分解凍)状態に仕上げます。加熱後3~5分の自然解凍 をすると、きれいに解凍されます。●食品(肉やさしみ等)や使用用途(解凍後すぐ調理する場合か、そのまま生で 食べる場合)によって 「仕上がり調節」が必要な物があります。仕上がり調節 弱 はさしみ用です。●テーブルプレートの中央にのせて加熱します。●給水タンクに水を入れてから加熱しましたか。スチームが出ない状態で 加熱すると加熱し過ぎになることがあります。●皿などの上にのせて加熱していませんか。スチロール製の発泡トレー にのせて加熱します。●食品の厚みや形が不均一だと、細い部分やうすい部分が煮えやすくなり ます。魚などは、尾にアルミホイルを巻きます。●冷凍するときは、食品の厚みを3cm以下にそろえてください。●加熱するときはラップなどの包装は外してください。●同時に2つ以上を解凍するときは、同じ種類の物で、同じ大きさの物 にしてください。●さしみ解凍の場合は、16解凍 仕上がり調節 弱 に設定します。 11 しっとりあたため でごはんをあたためたら、うまくあたたまらない●あたためる食品の量が少な過ぎませんか。100g以上にしてください。●オート調理でぬるかった物を、オート調理で追加加熱をしてい ませんか。 レンジ 600W または レンジ 500W で様子を見ながら、 追加加熱をしてください。●冷めかけた食品をオート調理で加熱していませんか。 レンジ 600W または レンジ 500W で様子を見ながら加熱してく ださい。●とろみがある物はラップなどでおおいをして「仕上がり調節」 を やや強 か 強 に設定して加熱します。●加熱後、かき混ぜます。●牛乳の分量 (重量) は少なくないですか。容器の大きさに対して半分以下の 量のときは レンジ 600W で加熱してください。●冷めかけた牛乳を加熱していませんか。●メニュー番号をまちがえていませんか。 1あたため で加熱すると 熱くなります。● 3牛乳 は 「仕上がり調節」の目盛を記憶します。セットされている目盛を 確認してください。52うまく仕上がらないときうまく仕上がらないとき53
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