MRO-JS8の取扱説明書・マニュアル [全50ページ 16.82MB]
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ヨーグルト作りのコツ作りかた給水タンクの満水ラインまで水を入れてセットする。使用するふたつきの耐熱性の容器は熱湯で殺菌し、乾かしておく。容器に牛乳を入れてふたをしてレンジ 800W 4~6分 で加熱し、約80℃くらいまであたためる。人肌くらいまで冷ました牛乳にヨーグルトを加え、かたまりが残らないようにスプーンなどでよく混ぜる。ふたをして スチーム レンジ 発酵仕上がり調節 やや弱 約90分 で発酵させる。終了音が鳴ったら再び スチームレンジ 発酵 仕上がり調節 やや弱60~90分で、牛乳が好みのかたさに固まるまで発酵させる。加熱が終ったら、あら熱を取り、冷蔵室で冷やす。〔ひとくちメモ〕●お好みでジャムやくだものを加えたり、カレーやタンドリーチキンなどに加えてもよいでしょう。94●1回の分量は牛乳の分量は500mLです。500mL以外の分量では、加熱時間や発酵時間の調節が必要です。●容器はふたつきの耐熱性の物を使う直前に熱湯で殺菌をして、乾かしてから使います。スプーンやカップなども清潔な物を使います。●使用する牛乳は新鮮な普通牛乳で脂肪分3.0%以上の物を使います。低脂肪乳を使うと水っぽくなってしまいます。高温殺菌(120~140℃表示)した牛乳でも、80℃ぐらいにあたためてから使ってください。乳酸菌は60℃以上になると死んでしまいます。ヨーグルトを加えるときの牛乳の温度に注意してください。●種菌(スターター)は●市販されている新鮮なプレーンヨーグルト(無脂肪固形分9.5%、乳脂肪分3.0%の物)を使います。●無脂肪固形分や乳脂肪分の違う物や、糖分、果肉などが入ったヨーグルトでは上手に作れません。●種菌の分量が多いほど作りやすくなります。●手作りのヨーグルトは種菌(スターター)として使わないでください。●でき上がりの目安は牛乳が固まったらでき上がりです。手早くあら熱を取り、早めに冷蔵室に入れてください。そのままにしておくと発酵が進み、酸っぱさが増します。●保存方法、保存期間は冷蔵室に保存し、2~3日の間に食べきってください。ヨ グルト12 3 45材料・作りかた ヨーグルトを参照する。種菌(スターター)として市販のプレーンヨーグルトの換わりに、カスピ海ヨーグルトを使い スチーム レンジ 発酵 仕上がり調節 で発酵させる。発酵時間は3~6時間。(種菌の状態や室温によって発酵時間を加減する。)材料を混ぜ合わせ、お好みで塩を加え、サラダなどに。材料 (4人分)手作りヨーグルト............大さじ2クリームチーズ....................40gマヨネーズ.....................大さじ1塩......................................適量弱6 7弱 仕上がり調節ヨーグルトヨーグルトソースカスピ海ヨーグルトやや弱 仕上がり調節材料(4人分)牛乳 (脂肪分3.0%以上の物)..500mLヨーグルト(種菌)(市販のプレーンタイプ)..50~100gレンジ 800W4~6分(下ごしらえ)スチームレンジ発酵150~180分満水手動調理給水タンクレンジスチームテーブルプレートヨーグルトP.50「スチームレンジ発酵の使いかた」P.50「レンジ加熱の使いかた」P.42
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