MRO-LF6の取扱説明書・マニュアル [全43ページ 22.20MB]
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スイーツ78アップルパイアップルパイのコツ3 m 厚さの25×40 cm の長方形にのばした上にパイ皿をふせて型よりひとまわり大きく切り、残りで2cm 幅のテープを8本切り取る。パイ皿に生地をのせてぴったりと敷き、まわりの生地は切り落とす。底全体にフォークで穴をあける。りんごのプリザーブを詰めてから、つやだし用卵の卵と塩を混ぜ合わせてパイの周囲に塗り、テープを組んで端を貼りつける。周囲にもテープをのせ、フォークで押さえ、つやだし用卵をさらに全体に塗り、黒皿にのせる。オーブン予熱あり20℃25〜35分に設定し、スタートして予熱する。予熱終了音が鳴ったら、 を下段に入れて焼く。作りかたボウルに小麦粉を合わせてふるい入れ、バターを加えて指先で混ぜ、冷水を加えて練らないように混ぜる。バターの形が残っている状態でひとまとめにし、ラップで包み、冷蔵室で約1時間休ませる。かるく打ち粉をしたのし台にのせ、めん棒で長方形にのばす。を3つ折りにして合わせ面を下にし、めん棒で再び長方形にのばし、これを2〜3回くり返す。123●型は金属製の物を耐熱ガラス製の型では上手に焼けないことがあります。●生地が扱いにくいときはバターが溶けて生地が柔らかくなるので冷蔵室で20〜30分休ませると作りやすくなります。●冷凍パイシートを使うと便利 直径21cmのパイを焼くには、市販のパイシート(1枚・約10gの物)4枚が必要です。 2枚ずつ重ねてのばし、型に敷く分とテープを取る分です 。●焼きむらが気になるときは残り時間10〜15分ぐらいでパイ皿の前後を入れ換えてさらに焼きます。67894531019材料( 直径 21 cmの金属製パイ皿1枚分 )小麦粉 (強力粉)...................10g小麦粉(薄力粉)...................10gバター (2cm角に切り、冷たい物).....140g冷水 ....................90〜10mLりんごのプリザーブ...............適量〈つやだし用卵〉卵(溶きほぐす) ..............個塩 .........................小さじ1412りんごのプリザーブ3129〜10分レンジ 60Wレンジ7〜8分60W材料( 直径21cmのアップルパイ・2個分)りんご( 紅玉またはふじ )............3個砂糖 .................80〜120gレモン汁 ................大さじ1シナモン ...........................少々作りかたりんごはタテ4つ割りにして5m厚さのいちょう切りにし、塩水につけてからかるく水洗いをして、水気を切る。 大きめの耐熱性容器に と を入れてかき混ぜ 加熱する。アクを取って混ぜ、再び加熱する。シナモンを加えて混ぜ、冷めてからざるにあげて汁気を切る。〔ひとくちメモ〕●シナモンは好みで加減します。●りんごの出盛り期(秋)の紅玉が最適です。その時期にたくさん作って、1回分ずつ冷凍しておくと便利です。予熱約1分20℃加熱時間25〜35分オーブン(予熱あり)黒皿下段手動調理手動調理60W加熱時間9〜10分60W加熱時間7〜8分レンジP.40P.36「オーブン(予熱あり)加熱の使いかた」P.40「レンジ加熱の使いかた」P.36黒皿は使用できませんAA1MRO-LF6用取説料理手配_P68-83:MRO-FF6用取説料理手配1色_P60-75 12/07/09 14:40 ページ 78食パンの並べかた79パン●牛乳は室温に戻して冷蔵室から出したての冷たい物を使うと、ふくらみが悪くなります。●こね上げた生地の温度は25〜27℃が最適です。夏場のように室温が高いときは、多少低めにします。●発酵の仕上がり具合はイーストの種類や室温、季節によって多少違います。発酵不足のときは、様子を見ながら時間を追加してください。●生地が乾燥しないように固く絞ったふきんをかけたり、霧を吹いたり湿り気をあたえます。表面が乾燥するとふくらみが悪くなります。●生地の扱いはていねいに手のひらでかるく扱います。ちぎったり、形が悪くてやり直したりすると、生地がいたんでふくらみが悪くなります。●つやだし用卵は薄く、ていねいになでるようにして表面に塗ります。たっぷり塗ると黒皿に流れ落ち、パンの底が焦げてしまいます。●発酵し過ぎたパン生地はきれいにふくらみません。ピザや揚げパンにするとよいでしょう。●発酵温度を調節して発酵温度は4段階に設定できます。(30・35・40・45℃)生地の初温、季節、分量などによって、使い分けます。基本の発酵温度は40℃です。作りかたボウルに とドライーストをふるい入れ、 を加えて手でかるく混ぜ、バターを少しずつ加え、よく混ぜてひとまとめにする。生地がベトつかなくなり、ボウルからくるんと離れるまでよくこねる。台にたきつけてのばしたり、半分に折って押したりしながら約15分こね、生地を丸める。バター(分量外)を薄く塗ったボウルに入れ、霧を吹き、ラップか固く絞ったぬれぶきんをかける。黒皿にのせて下段に入れ 予熱なし 発酵40℃50〜60分一次発酵させる。生地が2〜2.5倍に発酵したら指に小麦粉をつけ、生地の中央を刺して、指の穴がそのまま残れば発酵は十分。ボウルをふせて生地を取り出し、手でかるく押して中のガスを抜く。生地をスケッパー(または包丁)で9個(1個約42g)に切り分ける。手でちぎると生地がいたんでふくらみが悪くなる。生地のひとつひとつを手のひらか、のし台で表面がなめらかになるように丸める。丸めた生地をのし台に並べ、かたく絞ったぬれぶきんをかけて生地の温度が下がらないようにして約20分休ませる。(ベンチタイム)生地を手のひらに挟み、すり合わせるようにしながら円すい形にし、さらにめん棒で細長い三角形にのばす。三角形の底辺からクルクルと巻き、バター(分量外)を薄く塗った黒皿に巻き終わりを下にして並べる。バターロール(ロールパン )オーブン6789101材料( 9個分 )小麦粉 (強力粉)..............20g砂糖 ...................大さじ2塩 .............小さじ(約3g)ドライースト (顆粒状で予備発酵不要の物 )................小さじ1(約2.5g)ぬるま湯(約40℃)..20〜40mL卵(溶きほぐす)..個(約25mL)牛乳(室温に戻す)............70mLバター(室温に戻す).................30g〈つやだし用卵〉卵(溶きほぐす).....................個塩 ...........................小さじ14122413に設定し、スタートして予熱する。予熱終了音が鳴ったら を下段に入れて焼く。〔ひとくちメモ〕●作りかた の材料を全部もちつき機に入れ、8〜10分練ると生地が簡単に作れます。この場合、ぬるま湯は20〜25℃まで冷まして使います。131170℃16〜2分オーブン予熱あり121212512パン作りのコツ予熱約9分170℃加熱時間16〜2分オーブン(予熱あり)黒皿下段手動調理オーブン40℃(発酵) 50〜60分25〜40分(下ごしらえ)パン生地に霧を吹き、下段に入れ予熱なし 発酵40℃25〜40分 生地が2〜2.5倍になるまで二次発酵させる。発酵後、黒皿ごと取り出し表面につやだし用卵を薄く、ていねいに塗る。オーブン「オーブン発酵の使いかた」P.43P.40「オーブン(予熱あり)加熱の使いかた」P.40材料食パン(常温、冷蔵、冷凍・6枚切り)..1〜2枚〔ひとくちメモ〕●パンの厚さや種類によって焼け具合が違います。様子を見ながら時間を調節してください。●連続して焼くときは、表をグリル2〜7分 、裏返してグリル1〜3分様子を見ながら焼きます。●冷凍の食パンを使うときは、黒皿にくっつくのを防ぐため、オーブンシートを使います。トースト加熱時間7〜12分裏返して2〜5分黒皿 上段手動調理グリルP.39作りかた食パンは黒皿の中央に並べ、上段に入れる。グリル7〜12分 で焼き、裏返してグリル2〜5分 で焼く。1212「グリル加熱の使いかた」P.39※トースターで焼くよりも時間がかります。バターロールの並べかたBABAMRO-LF6用取説料理手配_P68-83:MRO-FF6用取説料理手配1色_P60-75 12/07/09 14:40 ページ 79
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