BW-D9LVの取扱説明書・マニュアル [全100ページ 9.92MB]
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洗剤や仕上剤の入れかたについて(続き)石けん(天然油脂)の使いかた天然粉末石けん、複合石けんなどは、洗剤ケースに入れないでください。次のいずれかの方法でよく溶かしてから、直接洗濯・脱水槽に入れてください。バケツなどで溶かすバケツなどに、30℃ぐらいのぬるま湯を約3L用意するぬるま湯に石けん(天然油脂)を少しずつ入れながら、十分に溶かす石けん(天然油脂)が固まったり、粉が残ったりしないよう、十分溶かします。ぬるま湯直接洗濯・脱水槽で溶かすを押し、電源を入れ、を押し、「ため洗い」コースを選ぶを押し、「洗い6分」を設定する〈P.54〉「すすぎ」「脱水」を押して表示を消灯させます。石けん(天然油脂)を押し、運転する洗濯物を入れ、コースを選ぶを押す溶かした石けん液を直接洗濯・脱水槽に入れ、運転を続ける溶かした石けん液給水後、かくはんが始まったら、を押し、一時停止するふたを開け、石けん(天然油脂)を入れ、ふたを閉め運転を再開するを押し、運転終了後、洗濯物を入れ、コースを選ぶを押し、運転する※洗いのとき、あらかじめ水が入っていますので、水量が多めになります。●石けん(天然油脂)は合成洗剤に比べ洗濯物に残りやすいので、すすぎを十分に行ってください。すすぎが十分でないと黄ばみや、においの原因になったり、乾燥後に変色したりすることがあります。●使用量が多過ぎたり、低温の水に直接入れると、完全に溶けない石けん分がホースや洗濯・脱水槽の内側に付着し、浮き上がって洗濯物を汚すことがあります。合成洗剤を約1割混ぜると、石けんかす(金属石けん)の発生を抑えることができます。●石けん(天然油脂)を使うとき、●石けん(天然油脂)は石けんかすが発生しやすいため、1か月に一度を目安に日立純正洗濯槽クリーナーを使い、「槽洗浄」コースのお手入れをしてください。〈P.50〉●合成洗剤のみの場合は、「直接洗濯・脱水槽で溶かす」に記載の方法で運転しないでください。泡による弊害が起こる場合があります。●液体石けん(天然油脂)は、水で溶かしたまま放置しないでください。固まる恐れがあります。次の場合は石けん(天然油脂)を使用しないでください。●予約運転のとき洗濯・脱水槽で固まる恐れがあります。●洗濯の「毛布」「ドライ」コース、洗 乾の「毛布」コースのときつけおき洗いにより、黄ばみや黒ずみの恐れがあります。26
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